ブラチスラバ世界絵本原画展 絵本でひらくアジアの扉−日本と韓国のいま@千葉市美術館<11/12(土曜)~12/25(日曜)>

  2022/10/15
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以下は 2 年前に書かれた内容です

「ブラチスラバ世界絵本原画展」(略称BIB=Biennial of Illustrations Bratislava)は、スロバキア共和国の首都ブラチスラバで2年ごとに開催される、世界最大規模の絵本原画コンクールです。
 本展覧会では、2021年10月から翌年2月にかけて現地で開催されたBIB 2021(第28回展)への参加国の中から、近年の活躍がめざましいアジア諸国に焦点をあて、中でも隣り合う二つの国、日本と韓国の絵本のいまをご紹介します。第1回展より参加する日本は、数多くの作品を送り届け、受賞作家を輩出してきました。そして、近年の韓国の作品は、絵本の可能性を押し拡げるような多様さを持ち、世界から注目を集めています。
 会場では、BIB 2021に参加した日本と韓国の作家による全出品原画作品と絵本をご覧いただくほか、絵本が生み出され読者に届くまでの背景を取材した特集展示、グランプリ他各賞受賞作家の作品をパネルと絵本によりご覧いただきます。

【展覧会関連イベント】
★出品作家によるトークイベント 2022年11月12日(土曜)14:00~
「ブラチスラバ世界絵本原画展」の国内巡回展の開幕を記念して、韓国よりイ ミョンエさん(BIB 2021 金のりんご賞受賞)をお招きし、トークイベントを開催します。
<出演>
イ ミョンエ(絵本作家)
<聞き手>
申 明浩(武蔵野美術大学講師)
<会場>
11階 講堂
<定員>
先着80名(当日12:00より1階にて整理券配布)
※整理券の配布はお一人様につき一枚までです。
※当日の状況により整理券の配布時間が早まる場合がございます。
<参加費>
聴講無料(ただし要企画展チケット)
開催日2022年11月12日(土曜)~12月25日(日曜) 10:00 ~18:00 (金曜・土曜は、20:00まで) ※入場受付は閉館の30分前まで  休館日:12月5日(月曜) 休室日:11月21日(月曜)
開催場所千葉市美術館
住所千葉市中央区中央3‐10‐8
交通・JR「千葉駅」東口より徒歩約15分

・JR「千葉駅」東口よりバス、7番のりば「大学病院・南矢作」行きで、「中央三丁目」下車、徒歩3分

・千葉モノレール「葭川公園駅」より徒歩約5分

・京成電鉄「千葉中央駅」より徒歩約10分
料金一般1,000円(800円) 大学生700円(560円) 小・中学生、高校生無料 ※( )内は前売券、および市内在住65歳以上の料金 ※障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料 ◎本展チケットで7階「新収蔵作品展」、5階常設展示室「千葉市美術館コレクション選」もご覧いただけます。 ※割引の併用はできません
主催者千葉市美術館、朝日新聞社
お問合せ千葉市美術館  TEL:043-221-2311
URLhttps://www.ccma-net.jp/exhibitions/special/22-11-12-12-25/
備考【新型コロナウイルス感染防止対策について】

現在、日時予約等は行っておりません。ご来館の際は、下記の項目につきましてご協力をお願いいたします。



・発熱や咳込みの症状など、体調の悪い方はご入館をご遠慮ください。入館時に検温をしています。平熱と比べて高い発熱(37.5度以上)が確認された場合は、入館をお断りいたします。

・入館にはマスクが必要です。咳チケットにご協力ください。

・館内にアルコール消毒液を用意しています。手指の消毒にご協力ください。

・作品や展示ケース、壁に手を触れないでください。

・館内ではお客様同士の距離を2m程度おとりください。

・飛沫拡散防止の為、大声での会話をお控えください。

・館内の混雑状況により、入場制限等を行う場合があります。

※詳しくは上記URLをご覧ください。

以上は 2 年前に書かれた内容です
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