京葉シーバース見学クルーズ

  2023/1/10
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こんにちは!
千葉県在住、パーカッショニスト打楽器奏者の松本ちはやです。
毎週金曜日13-16時、千葉市コミュニティFM SKYWAVE89,2MHzにてJOMONラジオパーソナリティも担当中。

千葉県を中心に私が音楽活動する中で食べたおいしいごはん屋さんや楽しいスポットなどをこちらでご紹介します♪

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今回は京葉シーバース見学クルーズ実証運行に乗船してきました!

勿論、乗船船は千葉みなとのクルーズといえばお馴染みの「あるめりあ」号です!

今回のこちらのクルーズは人気過ぎて
もはや2月末までのご予約は満席だそうです。

でも!もしかしたら?
当日空きがあれば乗船可能なようですので、ご都合が合うときには
是非受付で問い合わせしてみてください。

また、普段のクルーズの受付はケーズハーバー内のチケットカウンターですが、
今回の京葉シーバース見学クルーズは乗船する「あるめりあ」、
船の入り口にて受付となっています。

ご希望の方はご注意くださいませ!

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さて、今回のクルーズは片道約50分間をかけて東京湾の真ん中、
京葉シーバースへと向かいます。

京葉シーバースとは一体何かと言いますと・・・

私たちの暮らしには欠かすことのできない『石油』を積んで、
中東諸国から東京湾へと訪れる大型タンカーが到着する桟橋、それが京葉シーバース。

つまり、日本の石油供給のスタートライン!

京葉シーバースに関しては、乗船の行き帰りの中でも映像を使ってたっぷりと説明がありますので、
海オタク、船オタクの方には堪らないクルーズプランとなっています。

運よく船が着桟していれば陸上、沿岸からはなかなか見ることができない
300メートルを超える大きさの超巨大タンカーを見ることができちゃいます!

今回は2隻の巨大タンカーを見ることができました。
よくよく見ると2隻のタンカー、だいぶ高さが違うように見えました。
海面の高さは変わらずなのに、船の高さが違うということは・・・
一隻は石油をパイプにだいぶ流し終えて重さが軽くなったということ!

目視で見ても、1、2メートルほど違いがあったので相当な量の石油が運ばれてきたことがわかります。

海面、シーバースの外側には万が一石油が流出した場合の『オイルフェンス』も
目視することができました。

京葉シーバースの向こうには、東京湾アクアラインも見ることができ、
意外と東京湾も広いことが実感できました。

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冬なので甲板の上はどうしても冷えてしまいますが、
客室に入ってしまえばあたたかいので、約2時間のクルーズは快適に過ごすことができます。

ご興味ある方は是非、当日の空きを狙ってみてくださいね!
その日の天候によっては中止となる場合もありますので、
運行情報は必ず千葉ポートサービスのHPをチェックしてくださいね〜!

海の桟橋 京葉シーバースクルーズ 詳細
https://www.mwt-mice.com/events/ksb_cruise2022/login

千葉ポートサービス 当日受付や運行情報の確認はこちら!
https://www.chiba-port.com/

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千葉市中央区・千葉みなと発 『ローカルをサブカルでリリカルに!』 千葉市で暮らす人々のライフスタイル発信メディアです。
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