2022年7月9日、千葉大学地域体験受入、ゲームのブラッシュアップ会行いました

  2022/7/10
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この日は、千葉大学の地域社会体験受け入れの一環ということで、午前に続いて午後も千葉大学の学生さんが1名、いラ研事務所に来てくれました。

ここでは、地球環境基金のプロジェクトで作成した「米作りボードゲーム」のブラシュアップに協力していただきました。

この「米作りボードゲーム」は、有機農法での米作りと慣行農法での米作りの違いを学ぶことを目的に、(一社)PineTreeの今井修さんの協力を得て作成しました。

このゲームを、小学生高学年の子供たちが楽しめるようにブラッシュアップしていきたいというニーズが出てきました。
そこで、ゲーム作りにこれまで参加してこなかった大学生にゲームを試演してもらい、第三者の視点から意見をもらうことにしました。

今回は、房総野生生物研究所の手塚幸夫さんにも参加いただき、ゲームをやってみて、意見交換しました。

ゲームのルールを理解して、最後までやっていくまでがやっとの状態は相変わらずですが、地域体験受入の中で、ブラッシュアップを進めていきたいと考えています。

(えざき)

※このイベントは2022年度地球環境基金助成金の助成を受けて実施しました。
※このブログの記事は2022年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。

※いラ研は、環境保全活動と地域資源の循環促進など、SDGsを視野に入れたまちづくりに取り組んでいます。

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