令和5年度企画展 「商人(あきんど)たちの選択―千葉を生きた商家の近世・近現代―」
2023/7/7
以下は 1 年前に書かれた内容です
<開催概要>
江戸時代に物流の拠点として繁栄した千葉町は、明治6 年(1873) に千葉県が成立すると、県庁が置かれて県都となりました。大正時代に市制が施行され、昭和時代には空襲で被害を受けたものの、戦後復興・高度成長で再び繁栄を遂げるなど、激動の時代を歩んできました。
今年は県都となって150 年の節目の年に当たります。本展では、その激動するまちの歩みを商業活動に焦点をあてて見ていきます。千葉のまちの繁栄を支えた多くの商家がある中で、今回は特徴ある岩田屋(和田商店)、多田屋、奈良屋の3家を中心として取り上げ、事業の様子や時代の激動の中における商人としての様々な選択について紹介します。
<展示の構成>
プロローグ
第1章 岩田屋(和田商店)の選択
第2章 多田屋(能勢家)の選択
第3章 奈良屋(杉本家)の選択
第4章 奈良屋8代目杉本郁太郎の選択
エピローグ
※詳細は下記URLをご覧下さい。
江戸時代に物流の拠点として繁栄した千葉町は、明治6 年(1873) に千葉県が成立すると、県庁が置かれて県都となりました。大正時代に市制が施行され、昭和時代には空襲で被害を受けたものの、戦後復興・高度成長で再び繁栄を遂げるなど、激動の時代を歩んできました。
今年は県都となって150 年の節目の年に当たります。本展では、その激動するまちの歩みを商業活動に焦点をあてて見ていきます。千葉のまちの繁栄を支えた多くの商家がある中で、今回は特徴ある岩田屋(和田商店)、多田屋、奈良屋の3家を中心として取り上げ、事業の様子や時代の激動の中における商人としての様々な選択について紹介します。
<展示の構成>
プロローグ
第1章 岩田屋(和田商店)の選択
第2章 多田屋(能勢家)の選択
第3章 奈良屋(杉本家)の選択
第4章 奈良屋8代目杉本郁太郎の選択
エピローグ
※詳細は下記URLをご覧下さい。
開催日 | 2023年7月11日(火曜)~9月3日(日曜)【開館時間】9:00~17:00(入館は16:30まで) 【休館日】月曜(月曜日が国民の祝日にあたる場合は開館し、翌日以降の国民の祝日でない日は休館)、年末年始(12月29日から1月3日まで)他に、臨時で休館する場合がございます。 |
---|---|
開催場所 | 千葉市郷土博物館 2階展示室 |
住所 | 千葉市中央区亥鼻1‐6‐1 |
交通 | ①JR千葉駅・京成千葉駅から千葉駅前バスターミナル7番乗場から、京成バス千葉大学病院行きまたは南矢作行き(千03、千03-1、千04)で 「郷土博物館・千葉県文化会館」下車、徒歩3分 ②千葉モノレール県庁前駅から徒歩13分 ③JR本千葉駅から徒歩15分 ④京成千葉中央駅から徒歩20分 |
料金 | 無料 |
お問合せ | 千葉市郷土博物館 TEL: 043‐222-8231 E-mail kyodo.EDL@city.chiba.lg.jp |
URL | https://www.city.chiba.jp/kyodo/tenji/kikakutenji/kikaku_2023_01.html |
以上は 1 年前に書かれた内容です