つくりかけラボ12 三沢厚彦|コネクションズ 空洞をうめる
2023/7/7
以下は 1 年前に書かれた内容です
今回のつくりかけラボは、彫刻家の三沢厚彦さんをお迎えし、三沢さんがともに活動しているアートコレクティブ「コネクションズ」*のメンバーと、千葉の街から着想を得たプロジェクトを展開します。
千葉市美術館は、科学館や神社をはじめ、文化施設が多くあるエリアにあります。「空洞をうめる」というテーマは、全国各地で展覧会を行ってきた三沢さんが、都市に共通する問題として感じた、文化や経済といったさまざまな「空洞化」への関心から始まりました。プロジェクトでは、三沢さんと「コネクションズ」のメンバーが、来場者とともに「空洞をうめる」作品を作っていきます。はたして「空洞」は「埋められる」のでしょうか、それとも「生まれる」のでしょうか? 美術館を起点に、街と作家、来場者がコネクトしていく空間をお楽しみください。
*「コネクションズ」
彫刻家の三沢厚彦を中心に、表現方法の異なるアーティストが交差=関係し合うことから、新たな表現を生み出すアートコレクティブ。2022年に小田原三の丸ホール(神奈川)で開催された「コネクションズ―さまざまな交差展―」に参加した三沢、志村信裕、中野仁詞、八木良太に加え、大山エンリコイサムを招き、「空洞をうめる」をテーマに千葉市美術館で数々のプロジェクトを展開する。
※詳しくは下記URLをご覧ください。
千葉市美術館は、科学館や神社をはじめ、文化施設が多くあるエリアにあります。「空洞をうめる」というテーマは、全国各地で展覧会を行ってきた三沢さんが、都市に共通する問題として感じた、文化や経済といったさまざまな「空洞化」への関心から始まりました。プロジェクトでは、三沢さんと「コネクションズ」のメンバーが、来場者とともに「空洞をうめる」作品を作っていきます。はたして「空洞」は「埋められる」のでしょうか、それとも「生まれる」のでしょうか? 美術館を起点に、街と作家、来場者がコネクトしていく空間をお楽しみください。
*「コネクションズ」
彫刻家の三沢厚彦を中心に、表現方法の異なるアーティストが交差=関係し合うことから、新たな表現を生み出すアートコレクティブ。2022年に小田原三の丸ホール(神奈川)で開催された「コネクションズ―さまざまな交差展―」に参加した三沢、志村信裕、中野仁詞、八木良太に加え、大山エンリコイサムを招き、「空洞をうめる」をテーマに千葉市美術館で数々のプロジェクトを展開する。
※詳しくは下記URLをご覧ください。
開催日 | 2023年7月14日(金曜)~10月15日(日曜) 10:00~18:00(金曜・土曜は20:00まで) ※入場受付は閉館の30分前まで 休室日:8月7日(月曜)、9月4日(月曜)、10月2日(月曜) 休館日:毎月第1月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月29日~1月3日)、メンテナンス日 ※上記の休館日以外にも、展示替え等のため各展示室が閉室となる場合がございます。 展覧会スケジュール等をご確認のうえご来場ください。※第1月曜日は全館休館 |
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開催場所 | 千葉市美術館 4階子どもアトリエ |
住所 | 千葉市中央区中央3‐10‐8 |
交通 | ◉ JR 千葉駅東口から 徒歩約15分/京成バス(バスのりば7)から大学病院行または南 矢作行にて「中央3丁目」または「大和橋」下車徒歩約3分/千葉都市モノレール県庁 前方面行「葭川(よしかわ)公園駅」下車徒歩5分 ◉ 京成千葉中央駅東口から 徒歩約10分 ◉ 東京方面から車では 京葉道路・東関東自動車道で宮野木ジャンクションから木更津 方面へ、貝塚 IC 下車、国道51号を千葉市街方面へ約3km、広小路交差点近く ※地下に機械式駐車場があります(車高155cmまで)※シェアサイクルスポットがあります。 |
料金 | 無料 |
主催者 | 千葉市美術館 |
お問合せ | 千葉市美術館 TEL:043-221-2311 |
URL | https://www.ccma-net.jp/exhibitions/lab/23-7-14-10-15/ |
備考 | ※展覧会関連イベントもございます、上記URLをご覧ください。 画像表紙/三沢厚彦《Cat 2022-01》2022年 ©︎Misawa Atsuhiko Courtesy of Nishimura Gallery Photo by Misawa Atsuhiko 画像2枚目/三沢厚彦《Cat 2010-05》2010年 ©︎Misawa Atsuhiko Courtesy of Nishimura Gallery Photo by Oshima Takuya |
以上は 1 年前に書かれた内容です