1/200 RC「香取」製作記02
2022/1/2
以下は 2 年前に書かれた内容です
あけましておめでとうございます。
今年も、ダラダラといつ更新するんだか分からないくらいの緩いペースで頑張ろうと思いますので、よろしくお願いいたします。<m(__)m>
さて、現在製作中の練習巡洋艦「香取」ですが、ズンズン進めておりますよ~。
まんず艦橋内部のインテリアを、必要最低限のものだけ作りますわ。ま、完成するとほとんど見えんのですがね。アッハッハッハ!
だいたいこんなん感じに落ち着きました。いつもそうなんですが、内部の航海機器の配置は、幼き日に遊んだ千葉市海洋公民館「こじま」(海防艦志賀)の艦橋内部の記憶を参考にしているので、全く資料的な価値はございません。エッヘン!
うんうん、なんかそれっぽいw
それっぽければいいんだよ。実物はとうの昔に海の底なんだからさ。
ま、「こじま」と同じ配置なら、当たらずしも遠からずくらいにはなるでしょうw
全部積むとこんなん感じです。
下の階に行くにしたがって末広がる形なので、どっしりとした重厚感に満ち溢れておりますな♪
この末広がりを表現するのがホントめんどくさいっすw
全く設計者も、後世のモデラーの事をもうちょっと考えてもらいたかったものであります。
塗装も、あとで塗りにくくなりそうなところはどんどん塗っちゃいます。ちなみにおいらは断然筆塗り派!っていうかエアブラシなんていう高価な文明の利器は持ってすらいねぇっす!(ホントはと~っても欲しいのだ!)
今回この「香取」は、小型カメラの搭載艦という役割を担わせるので、艦橋の上半分を脱着式にして、撮影時にはカメラを置く仕様にする予定です。
というわけで、今年の前半は「香取」の建造に追われそうです。
んでもって、あったかくなったら、港湾ジオラマの港開きイベント開催したいっすね♪
今年も楽しんじゃいましょ~。そんではまた~。
以上は 2 年前に書かれた内容です