佐倉Manor House(マナーハウス)のティールームで優雅な英国風ティータイム
こんにちは!
千葉県在住パーカッショニストの松本ちはやです。
昨年初めて食べて感動した珍しいスイーツを食べに、今年の冬も佐倉のイギリスへ行ってきました。
平日の昼間はお客さまも少なく、青空が見えて木も生えている広々としたティールーム。
可愛らしいアンティーク食器で頂く、美味しいお菓子に甘いスイーツ。
静かでゆったりとした時間が流れる大好きな空間です。
曜日限定・事前予約制のアフタヌーンティー(1セット2名分〜7,040円)もあるのですが、
ここへ来るともう我慢できません〜!
アレもコレも食べたくて、結局スイーツ全種類頼んでしまいました笑。
佐倉Manor Houseは、ショールーム兼ショップになっています。
ヨーロッパアンティーク雑貨・家具、ホーロー雑貨など沢山の商品が並んでいるのですが、
ティールームでお茶をするとこんなに可愛い食器で頂くことができちゃうんです。
かわいいものに囲まれると・・・しあわせです♪
まずはこちら、アップルクランブル(800円)。
あつあつのカスタードソースを、甘く煮たリンゴとサクサクのクランブルにかけて
スプーンで混ぜながら頂きます。
リンゴとカスタードの組み合わせが大好きで、しかも冬には嬉しいあったかスイーツ。
量もたっぷりなので食べ応え十分です。
カロリーめちゃくちゃ高そうだけど、寒い朝には朝食で食べたいくらいです!
こちらもお気に入り過ぎるスコーン(770円)。
少し苦味のあるマーマレードジャムをクローテッドクリームでクリーミーに自分好みにして頂きます。
スコーンが美味しいと・・・しあわせなのです〜!
こちらはヴィクトリアスポンジ(720円)。
イギリスではショートケーキに匹敵するくらいのメジャーな存在のケーキだそうです。
こちらもマーマレードが間に挟まっていて、甘過ぎないクリームと一緒に頂きます。
最後はこちら。本日のケーキ!
お名前と値段を控えるのを忘れてしまって・・・ごめんなさい。
ナッツが入った濃厚なチョコレートケーキで、フォークで切る感触はヌガー並みに濃厚なので
(おっと、これはかなり味が濃いのかな?)と身構える程なのですが、
ひと口食べてみるとそれ程でもなく・・・
チョコなので珈琲との相性が勿論抜群で、意外とひと口ふた口ぱくぱく進んでしまい、
いつの間にか、あっという間に食べてしまいました笑。
注文を待っている間や、食後には是非ショールームの方も見てみてください。
お気に入りの食器や商品が見つかるかもしれません。
そして何より、この英国の館のような雰囲気、是非楽しんでみてください。
佐倉Manor House
佐倉市上志津1329
ホームページ
https://tasman-inter.net/?mode=f3