「ちば富士見屋台横丁2025」2月14日から3日間開催【稲毛新聞2025年2月号】

  2025/2/6
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昼からも楽しめる千葉駅前大通りの赤ちょうちん

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千葉駅前大通りの歩道(中央公園プロムナード)に20店舗の屋台が登場する「ちば富士見屋台横丁2025」が2月14日から3日間開催される。千葉駅前での「はしご酒」を楽しみにしている人も多いだろう。

この催しは千葉市富士見町に並ぶ数々の名店が出店する屋台横丁。JR千葉駅東口前から中央公園や中心商店街に至る千葉駅前大通りの歩道は、富士見町や栄町、中央町への周辺回遊ルートの要所となっており、その通りで福岡の中洲のような賑わいを創出し、中心市街地へ人の流れ生み出す取り組みだ。千葉市の飲食文化を守りながら人々の交流が生まれる新たなスポットを目指して、2017年11月の初開催以来確実にファンを増やしてきた。

今回は、千葉県ナンバーワン・グルメインフルエンサーの協力も得て新たに13店舗が参加。屋台では地産地消メニューも注目されるなかで、冬のグルメに特化した体も心もほっこりするメニューが用意されるという。週末は家族連れも楽しめるようにと、昼12時から営業しているため、子どもにとっては昭和の屋台文化を体験できる貴重な機会になっているとか。1年のうち最も寒いと言われる2月に、昔懐かしい赤ちょうちんで温まってみてはいかがだろうか。

 「ちば富士見屋台横丁2025」
開催日及び時間
2月14日(金)16時~22時
2月15日(土)12時~22時
2月16日(日)12時~22時

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