浮かぶ港湾ジオラマ「大連港船客待合所」をつくる04
2025/2/9
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さぁさぁ、ずんどこ進めてまいりましょう「ほぼほぼ週刊大連港」♪
今回は、いつ使うのか分からないけど（多分使う機会ない…´･ω･`）、一応つけてみた電飾のご紹介ですわ。
全体を上から見るとこんな感じっす。なんだかスタートレックに出てくるクリンゴン星人の戦艦みたいだぁ。
シンボリックなエントランスも光ると更にお洒落ですな！
連絡通路の照明は、アクセントのつもりでオレンジにしましたが、何やら工場っぽくなりましたｗ
待合所本体はこんなん感じ。バッキバキに明るくしたので、夕方くらいでも光っているのがわかるかもしれません。
本物は、各シャッターに電灯が付いていたようですが、ここは思い切りオミットしました。
建物内部がうっすらと見えると、製作時の苦労が報われたような気になります。
ちなみに、ベランダの縁にある手すりが開いている部分は、ブリッジ型の乗船ゲートを横付けする箇所です。
図書室のあたり。
喫茶室のあたり。椅子の色が目立ちます。
撞球場の様子。ビリヤード台がいい感じっす♡
屋根をは外すとこんな具合です。電池類は1階の倉庫部にまとめて設置してあります。
さぁて、もっと部屋を暗くした状態にしてやりましょう♬
ほぉぅ！ピッカピカだぜ～
周囲が暗いと、エントランスもズゴゴゴ感が増しますなぁ。
そういえば、エントランスの周囲に4つ設置されたお椀型のオブジェですが、私としては松明みたいなガス灯？と考えているのですが、夜間にここから火がボ～ボ～と出ている写真が見つからないので、今回は電飾を仕込むの止めときました。
下から見上げると神殿みたいでカッコいいけど、登るの大変だなこりゃ(;^ω^)
う～む、オレンジライトはやっぱり工場だｗ
連絡通路の接合部。
カッコいいなぁ。設計した満鉄の湯本さん、いい仕事残しましたなぁ。
反対側は鉄道の停車位置に合わせて屋根のような張り出しがあったっぽいのですが、詳細がよく分からんのでこれまた未設置。
煙突の基部も、この辺りを写した写真が見つからないので100％空想です。
待合所本体側からエントランス側を臨む。
早く水上に浮かべて、お船と一緒に写真を撮りたいものであります。
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