にじのおもちゃ屋Regenbogen レーゲンボーゲン

こんにちは!
千葉県在住、パーカッショニスト打楽器奏者の松本ちはやです。
千葉市を中心に私が音楽活動する中で食べたおいしいごはん屋さんなどをこちらでご紹介します♪
さらに!
一児の母となりましたので、お子さま連れでも楽しめるスポットも!
この記事がお出かけの参考になりましたら、嬉しいです。

先日、「にじのおもちゃ屋Regenbogen」で素敵なお買い物をしました。
購入したのは、澄んだ音が美しく響く鈴のおもちゃ。お値段は1,000円。
木でできた、ころんと丸いフォルムの中に小さな鈴が入っていて、振るとやさしい音色が広がります。まるで森の中の小川のせせらぎのような、心が落ち着く音。赤ちゃんのおもちゃとしてはもちろん、大人でも思わず手に取って鳴らしたくなるような魅力がありました。
このおもちゃは中古品として販売されていたものでしたが、ほとんど新品同様。目立つ傷や汚れもなく、手触りもなめらかで、丁寧に使われていたことが伝わってきました。
「にじのおもちゃ屋Regenbogen」では、中古のおもちゃの販売にも力を入れており、それを「つなぐ」という素敵な言葉で表現しています。
ただの中古品ではなく、「誰かが大切にしていたものを、また別の誰かへとつなぐ」という想いが込められているのです。今回のおもちゃにも、前の持ち主さんからの手書きのメッセージカードが添えられていました。
おもちゃ一つひとつが、誰かの思い出とともに新しい家族のもとへ旅立っていく。これは、ただの買い物ではなく、人と人とがやさしくつながる行為だと感じました。
私自身、木のおもちゃにはずっと興味がありましたが、新品はなかなか手が出しにくい価格のものも多く、少し遠い存在に思えていました。
でも、「Regenbogen」なら、状態の良いものを手頃な価格で購入できますし、何より、実際に手に取って見ることができる安心感があります。フリマアプリでは写真だけで判断するしかなく、届いたときに想像と違ってがっかりした経験もあったので、やはり実店舗の信頼感は大きいです。
購入後、私も前の持ち主さんに向けて「ありがとう」のメッセージを書かせていただきました。心のこもったおもちゃに出会えたこと、そしてそれを丁寧につないでくれたお店への感謝を込めて。
「にじのおもちゃ屋Regenbogen」は、ただのおもちゃ屋さんではありません。人と人とを結び、物を大切に使い続けることの価値を教えてくれる、あたたかな場所です。これからも、ここで大切なおもちゃと出会っていきたいと思います。




にじのおもちゃ屋Regenbogen
千葉市若葉区大草町536
https://www.instagram.com/regenbogen.2021?igsh=MXZocDdrMDJtN2Jlag==