千葉市は、2026年度のフェアトレードタウン認定を目指しており、発展途上国の生産者や労働者の生活水準を向上させることを目的した「インターナショナル・フェアトレード（国際産直）」、地場の生産者や産業の活性化を支援する「ローカル・フェアトレード」、障がいがある人が生産する製品やサービスを適正な価格で取引する「チャレンジド・フェアトレード」の3つのフェアトレードに取り組んでいます。
ぜひこの機会に、さまざまなフェアトレードを知ってみませんか。

■開催概要
日時：令和７（２０２５）年８月８日（金曜日）１１時～１５時
場所：千葉市役所１階・イベントスペース
主催：千葉市、千葉市フェアトレードタウン推進グループ　

フェアトレード＆エシカルな商品、千葉市で焙煎されたフェアトレードコーヒー、地産地消の新鮮な夏野菜（栽培期間中農薬不使用、減農薬）、ローカル×チャレンジドの商品、竹炭などのお店が集まります。

フェアトレードって何？を説明するパネル展示も行いますので、夏休み中のお子様は、自由研究のテーマに「フェアトレードについて調べてみる」を行ってみてはいかがですか？各出店者の方々も、それぞれの取り組みについて説明してくれると思いますのでお気軽に声をかけてみましょう。

ローカル×チャレンジドのこの夏イチオシ商品！（土気あすみヶ丘プラザフェアトレードカフェ＆ショップ）

コスタリカ産コーヒー＆チョコレート（NatuRica）

バングラデシュの女性たちが作るジュート製品

インドネシアのぬくもり感じるハンドメイド雑貨（nusantara）

ひんやり虫よけスプレー作りワークショップ（有料５００円）（enjoy aroma life）

フェアトレードコーヒーとコーヒー香るピンクッション（千葉モードビジネス専門学校）

新鮮な夏野菜と食のブランド「千」認定ブルーベリー（ファームサポート千葉）

農家さん応援プリン（食育ネット）

千葉の素材にこだわったオリジナルアイス（オリーブの樹）

千葉大学環境ISO学生委員会のフェアトレードえほん。夏休みの自由研究にもフェアトレードをテーマにいかが？

JFSA（特定非営利活動法人日本ファイバーリサイクル連帯協議会）では、パキスタンの人々と協力して衣類などのリユース販売事業を行なっています。
海外で販売して得た利益は、スラムにある学校『アル・カイールアカデミー』の運営費として使われ、日本国内で販売した利益は、JFSAの活動費になります。
今回のフェアトレードマーケット会場でも衣類等の回収を行いますので、ぜひお持ちください。

【回収する受付品目は、以下のサイトを確認ください。】
https://jfsa.jpn.org/eventkaishu

JFSA（特定非営利活動法人日本ファイバーリサイクル連帯協議会）では、パキスタンの人々と協力して衣類などのリユース販売事業を行なっています。
海外で販売して得た利益は、スラムにある学校『アル・カイールアカデミー』の運営費として使われ、日本国内で販売した利益は、JFSAの活動費になります。
今回のフェアトレードマーケット会場でも衣類等の回収を行いますので、ぜひお持ちください。

【回収する受付品目は、以下のサイトを確認ください。】
https://jfsa.jpn.org/eventkaishu