船橋税務署で「税に関する絵はがき」の選考会 応募総数5300点超から松戸市長らが選考
船橋税務署で「税に関する絵はがき」の選考会
応募総数5300点超から松戸市長らが選考
船橋税務署(船橋市東船橋5-7-7)で10月2日、船橋法人会女性部会が取り組む「第17回 税に関する絵はがきコンクール」の選考会が行われた。今年は市内の小学生から5300点を超える応募があり、一次審査を通過した約300点を対象に各賞の選考を進めた。
同コンクールは、小学生への租税教育の一環として行う取り組み。児童が授業などで学んだ税の役割や意義について考え、それを絵はがきで表現することで、税を身近なものとして捉える機会につなげる。昨年度は市内55小学校から4627点が寄せられ、船橋法人会女性部会員約10人が丸一日かけて一次審査を行い、約300点を選んだ。
応募数を増やすため関係者らが市内の校長会に直接出向いて参加を呼びかけるなど、継続的な働きかけを行っている。昨年度の4627点から今年の応募総数は5300点超まで増加。会場には税と学校、道路、公共サービスなどとの関わりを児童それぞれの視点で描いた作品が並んだ。
この日の選考には小林善彦船橋税務署長、松戸徹市長、岡田とおる船橋市議会議長らが参加。船橋税務署長賞、船橋市長賞、船橋市議会議長賞、船橋市教育委員会教育長賞、船橋法人会会長賞、同女性部会長賞などの候補作品を選考した。
小林署長は「小さい絵はがきの中に工夫されていて、とても楽しく見させていただいている」と作品の印象を話した。
選考では一枚ずつ作品を見ながら何度も会場を回る姿も見られた。小林署長は「何周も何周もしているところ。これから絞っていきたい」と話し、女性部の関根会長も「5300点を超える作品の中から一次選考でここまで選ぶのに本当に苦労した」と振り返り、「子どもたちが税の大切さを自然に理解できるよう続けていきたい」と活動の意義を話している。









