[千葉の原石] 杉﨑 斗和さん(10歳・小学5年生)【稲毛新聞2026年11月6日号】
千葉
2026/11/5
目指すはプロバレーボール選手! 仲間を生かすトスで勝利へ導く

家族の影響で始めたバレーボール
両親がバレーボールをしていたことから、幼い頃から競技は身近な存在だった。父親の試合を観戦したり、母親のママさんバレーについて行ったり。自然とボールに親しみ、小学3年生でクラブチームに入団した。
身体を動かすことが大好きで、サッカーやドッジボールなど、さまざまなスポーツを楽しむ斗和さん。それでも一番好きなのは、やはりバレーボールだ。
現在は攻撃の組み立て役となるセッターを務めることが多いが、スパイクもレシーブも大好き。「全部頑張っています」と話す姿からは、どんなプレーにも挑戦したいという意欲が伝わってくる。
悔しさを成長の力に変えて
これまでで最も悔しかったのは、大切な試合で自分のトスがうまく上がらず、チームが負けてしまったこと。セッターは仲間が打ちやすいボールを届ける大切なポジション。自分のプレーが勝敗に影響する難しさを感じた経験だった。しかしその悔しさを引きずるのではなく、次につなげようとしている。同じミスを繰り返さないためにはどうすればよいか。自分で考えながら練習を重ね、「少しずつ良くなってきていると思います」と手応えも感じ始めている。
そんな斗和さんの将来の夢は、プロバレーボール選手になること。夢が叶ったとき、真っ先に伝えたい相手は家族と友達だという。
最後に、今の自分へメッセージを送ってもらった。「もっとバレーボールがうまくなるように、厳しい練習をたくさん頑張ろう!」
大好きな競技に夢中になり、失敗から学び、一歩ずつ成長していく。10歳の小さなセッターが、いつか大きな舞台で仲間に最高のトスを届ける日が楽しみだ。






