船橋駅近くに隠れ家的な「牛乳工場のカフェCOW7215」、こだわりのパスチャライズド牛乳を船橋でも
8/11(木)船橋駅近くに隠れ家的な「牛乳工場のカフェCOW7215」
こだわりのパスチャライズド牛乳を船橋でも
京成船橋駅から徒歩約5分、駅前通りから路地に入ったところに「牛乳工場のカフェCOW7215」(船橋市本町2-3-31松本ビル1階、TEL 090-7224-6187)が6月21日にオープンし、約2カ月が経った。
同店は、「新生酪農」(千葉県長生郡睦沢町)敷地内の「食酪のさと」にある、「牛乳工場のピザ屋COW7215」(長生郡睦沢町上市場2301)の姉妹店。
同店代表の塩谷和正さんは「メニューは新生酪農パスチャライズド牛乳をメインに構成している。パスチャライズドとは、72度15秒間殺菌することで栄養成分の変性が少なく『生きたミルク』の良さが残る殺菌方法のこと。安全でおいしい牛乳を楽しむことができる」と話す。
店内は20席。同店のラテは、6種類(エスプレッソ、スパイスチャイ、ココア、キャラメル、チョコ&ヘーゼル、抹茶)から選び、工場生産の生クリームや、パスチャライズド牛乳を使用したソフトクリームをトッピングできるのが特徴。クリームソーダ、コーヒーフロート、コーラフロートなどのジュース(450円〜)も人気メニューだという。
ソフトクリーム(450円)のほか、スペシャルサンデー(550円)、カップアイス(380円)、パンナコッタ(380円)などのデザートも用意。
またカレー(800円〜)やタコライス(650円)などの食事メニューも提供しており、タコライスはテイクアウトも可能。タコライスのテイクアウトは、カフェラテとのセット(1000円)も可能となる。
「ドリンクやソフトクリームはすべてテイクアウトできるので、ぜひ気軽に来て欲しい。また料理に使用しているパスチャライズド牛乳はパックで買うこともできる。買えるのは、本店と船橋だけなのでぜひ飲んで味の違いを知ってもらえたら。オンラインストアでは、姉妹店の牛乳工場のピザ屋さんで提供している冷凍ピザも購入することができるのでぜひ食べてほしい」と塩谷さん。
営業時間は火~金曜=11時30分〜16時(ラストオーダー15時30分)。月・土・日曜定休。