暇を見て組み立てていた郵政カブが完成したのでナンバープレートを取得して公道デビューしました。

エンジン内部の汚れは少なく損傷も無かった

動作に問題はなく、クラッチ板もまだまだ使えたのでそのまま組立

フロントブレーキのレバーを握ってロックレバーを掛けると前輪のブレーキが利いた状態になるので、エンジンを掛けたままでも坂道に停車させることができる。

寒冷地仕様の郵政カブにはグリップヒーターが標準装備されています。

寒冷地仕様車にはキャブレター用の電気ヒーターが内蔵されています。

タイミングライトを使って点火時期（進角）を適正な位置に調整して完成です。

千葉市内の交通量の少ない場所を選んで試走してます。
発進停止を繰り返す郵便配達に特化したバイクなので、長距離の移動には不向きです。
少しずつ様子を見ながら改良が必要かな？