明治大学公共政策大学院ガバナンス研究科の学生さんフィールドワークでいすみ市へ
明治大学公共政策大学院ガバナンス研究科の
学生さんが、いすみ市にフィールドワークにお越しくださいました。
https://www.meiji.ac.jp/mugs2/index.html
今回のテーマは
「市民協働のまちづくり」「移住や交流促進」
移住促進・まちづくりに加えて、観光(交流人口の拡大)などにも
関心をお持ちの社会人学生さんと留学生さん41名。
日本各地の県や市町村の職員の方、企業にお勤めの方、
地方議会議員の方などと、
アジアを中心とした12か国の公務員の方などで
公共政策の現場を訪れて、実際にみて、話を聞くフィールドワーク
ということで、
大原漁港 港の朝市と国吉神社 百福市にて、
地域の特産物やマーケットの雰囲気、人々にもお会いしていただき、
午後は、岬公民館にて、いすみ市の取り組み・いラ研活動の紹介と
グループワークを行いました。
ご紹介は、事前に翻訳していただいた資料と同時通訳も入り
グループワークも通訳の方が入ってくださるなど、
スムーズに進行され、皆さんからの、熱心なご質問の数々に
あっという間の時間でした。
学生のみなさま、先生、通訳のみなさま ありがとうございました。
今回、いすみ市水産商工観光課・企画政策課にご協力いただいたり、
大原漁港 港の朝市・国吉神社 百福市では、
みなさんにあたたかくお迎えいただきました。
ありがとうございました。
日頃からのみなさんとのつながりによる連携や協働があり
こうしたご依頼にも対応することができます。
短い時間でしたが、いすみ市での
「市民協働のまちづくり」「移住や交流促進」の取り組みの様子が
伝わり、少しでもプラスになったことがあれば、うれしく思います。
受入れ側の私達も気づきや学びがあり、行政の担当者さんとも
ご一緒できたことで、課題や取り組みの共有もできよかったです。
明治大学公共政策大学院ガバナンス研究科長
長畑先生とは、JACA研修の受入などでお世話になり、
以前から、いラ研の活動やいすみ市の取り組みに
ご関心をお持ちくださっており、
フィールドワークが実施できるようになったということで、
いすみ市をを選んで下さいました。
受入のご相談を受け、現地コーディネートとご案内、
活動紹介やグループワークの対応をさせていただきました。
貴重な機会をいただきありがとうございました。
(かずえ)