「コナズ珈琲」が船橋に初出店、県内初となる住宅街への出店

7/27（土）「コナズ珈琲」が船橋に初出店　

県内初となる住宅街への出店

　国内に40店舗超を展開するハワイアンカフェチェーン「コナズ珈琲 新船橋店」（船橋市山手1-2-11）が7月25日、ケーヨーデイツー新船橋店の敷地内にオープンした。船橋市内への出店はこれが初。

　コナズ珈琲はハワイアンスタイルのカフェチェーンで、ハワイの田舎町ノースショアをイメージした親しみやすい雰囲気の店舗を関東〜西日本を中心に展開している。コーヒーには希少な「ハワイコナ」を使用し、店内にはいつもコーヒーの香りが漂う。

　千葉県では幕張と八千代に続く3店舗目。「これまでとは異なる千葉のエリアに展開したい」と、船橋への出店を決めた。これまで全国的にロードサイドでの出店が主だったが、新船橋店は初の試みとして住宅地に出店する。店内96席、テラス14席を備え、テラス席はペット同伴で食事を楽しむことができる。

　人気メニューは生クリームを豊富に使った「ストロベリー＆バナナホイップパンケーキ」（1,749円）。しょうゆを使ったオリジナルソースの「アボカドハンバーグロコモコ」（1,749円）や、アルコールメニューの「クラフトレモネードソーダ」（748円）も提供する。

　開店を担当する「KONA’S」の竹越淳子さんは「店内で過ごすお客さまに笑顔になってもらえるよう、アロハの精神で元気を届けたい」と話す。

　営業時間は平日10時～22時、土曜・日曜・祝日は9時～22時。駐車場はケーヨーデイツー新船橋店と共同で270台を備える。

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  ゆったりとした間取りの店内（提供画像）

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  店舗外観（提供画像）

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  アボカドハンバーグロコモコ（1,749円）