あれもEこれもE-加曽利E式土器(総括編)
2024/9/11
令和6年度企画展示「加曽利貝塚E地点・B地点発掘100周年記念「あれもEこれもE―加曽利E式土器(総括編)―」」
■展示内容
2024年は、大正13(1924)年に東京帝国大学人類学教室による加曽利貝塚E地点・B地点の発掘調査が行われてから100周年となります。当時の調査地点であるE地点の名を冠して名付けられた土器が「加曽利E式土器」です。
当館では、この加曽利E式土器の変遷と地域性の解明を目的として、房総半島の資料を集成する連続企画展「あれもEこれもE加曽利E式土器」を2018年から開催しています。
今回は、過去6回の企画展の総括編と位置付け、100年前の発掘調査をきっかけに存在が認識された、加曽利E式土器の成立とその変遷過程について展示いたします。
■展示内容
2024年は、大正13(1924)年に東京帝国大学人類学教室による加曽利貝塚E地点・B地点の発掘調査が行われてから100周年となります。当時の調査地点であるE地点の名を冠して名付けられた土器が「加曽利E式土器」です。
当館では、この加曽利E式土器の変遷と地域性の解明を目的として、房総半島の資料を集成する連続企画展「あれもEこれもE加曽利E式土器」を2018年から開催しています。
今回は、過去6回の企画展の総括編と位置付け、100年前の発掘調査をきっかけに存在が認識された、加曽利E式土器の成立とその変遷過程について展示いたします。
開催日 | 2024年10月8日(火)~2025年3月2日(日)9:00~17:00(最終入館16:30) |
---|---|
開催場所 | 加曽利貝塚博物館 企画展示スペース |
住所 | 千葉市若葉区桜木8-33-1 |
交通 | ・JR「千葉駅」東口から9番バス利用、「桜木町」下車、徒歩約15分 ・千葉モノレール「桜木駅」下車、徒歩15分 ・車の場合(無料駐車場あり) 京葉道路 貝塚IC(下り出口)から約7分、京葉道路 松ヶ丘IC(上り出口)から約12分 |
料金 | 入館無料 |
主催者 | 加曽利貝塚博物館 |
お問合せ | 043‐231‐0129 |
URL | http://www.city.chiba.jp/kasori/news/2019kikakutennkasorie.html |
備考 | 月曜日(月曜日が国民の祝日にあたる場合は開館し、翌日以降の国民の祝日でない日は休館) 年末・年始(12月29日から1月3日) |