今月の運勢☆直感タロット占い【稲毛新聞2025年11月号】

  2025/11/6
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直感のカードリーダー 長田豊子のハッピー☆スイッチ

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生まれ月ごとに「直感のタロット」大アルカナの2枚引きで、今月のあなたの運勢をリーディングしました。

★1月生まれ
永劫×アート「リラックスして節約」

★2月生まれ
ハングドマン×星「ダメではありません。自分を信頼してください」

★3月生まれ
ラスト×運命「好きなことをしているだけで運がよくなる」

★4月生まれ
タワー×調停「口は禍のもと」

★5月生まれ
フール×教皇「バカに見えても本当は賢い」

★6月生まれ
メイガス×教皇「コミュ力を学びましょう」

★7月生まれ
戦車×フール「怒るのが馬鹿馬鹿しくなる。時間の無駄遣いです」

★8月生まれ
ラスト×皇帝「はやる気持ちを抑えて冷静に対処」

★9月生まれ
皇帝×隠者「抜かりなく準備したら落ち着いて待てばいい」

★10月生まれ
太陽×戦車「運と縁は何もしなければ去っていくもの」

★11月生まれ
調停×運命「事務処理は淡々と済ませたら良いだけ」

★12月生まれ
月×皇帝「年長者の意見に耳を傾けて」

★今月のハッピー本紹介★

「寿命が尽きる2年前」
 久坂部羊著
 
高齢になった男が、食事をしながら、『ドキドキドキン』という音を聞き、『時々、心臓が止まりかける音だよ』とつぶやきます。そうすると妻がこう返すのです。『そうねえ、もう七十だもんね、おびえた人生だったわね』
 
 みなさんは何かにおびえつつ生きてはいないでしょうか。日本はこんなに自由で豊かなのに、がんや心臓発作や脳卒中、うつ病に認知症などの恐怖に常にさらされ、検査のたびに肝機能や腫瘍マーカー、心電図、Ⅹ線結果にはらはらドキドキさせられてはいないでしょうか。
 亡くなるときに「おびえた人生」ではなく「最後は自分のしたいように生きたね」と言われるような有意義なものにしたい。そのためには、寿命の設定を低くして、やりたいことはやり切り、もう十分生きたと納得し満足できるように。そんな心づもりを日々しておくことです。
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千葉市中央区・千葉みなと発 『ローカルをサブカルでリリカルに!』 千葉市で暮らす人々のライフスタイル発信メディアです。
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