津田沼でランチタイムのみ営業するアメリカ料理店「NEO TOKYO」 「遊び庭」店舗での間借り営業で間もなく3年
4/18(土)津田沼でランチタイムのみ営業するアメリカ料理店「NEO TOKYO」
「遊び庭」での間借り営業で間もなく3年
津田沼十字路からほど近い場所でランチタイムのみ営業するアメリカ料理店「NEO TOKYO(ネオトーキョー)」(船橋市前原西2-21-3 ホースマビル2階)が営業を開始してから5月23日で3周年を迎える。
同店は沖縄居酒屋「遊び庭(あしびなぁ)」の店舗をランチタイムのみ間借りして営業する。
店主の吉田貴也さん(46)は岩手県出身で、高校卒業後に上京。30歳頃まで会社員として働いていたが、人生を見つめ直す中で「働くなら、自分の好きなことを仕事にしたい」という思いが強まり、目の前でお客さんに喜んでもらえる仕事に魅力を感じて飲食業の道へ。
「もともとアメリカ文化に興味があった」と話す吉田さん。映画を通して興味を持ち、「特に映画『アメリカン・グラフィティ』の影響が大きい」と話す。
「飲食店として提供するなら、好きなハンバーガーを提供したい」と、都内のハンバーガー店2店舗で修業を重ねた。そのほかにも「メキシコ酒家サンズ・ダイナー本八幡店」でも勤務し、さらに弁当店、精肉店での勤務も経験しながら技術と資金を蓄えた。
2023年1月、東京・錦糸町で3カ月の期間限定で、間借り店舗で「NEO TOKYO」として営業を開始。それから3カ月が経つ頃、次の出店場所が見つからない最中、以前働いていた「サンズ・ダイナー」での元同僚・仲村渠(なかん・だかり)さんに相談したところ、自身が経営する「遊び庭」のランチタイムを間借りをさせてもらえることになり、場所を移して2023年5月23日から再稼働できることとなった。
店名には「日本人がイメージして作るアメリカ料理」という意図を込め「NEO」を付けたという。「でも、メニューはアメリカで親しまれているクラシックなスタイルにしている」と吉田さん。
ハンバーガー作りにおける最大のこだわりは「肉」という。既製のひき肉は使用せず米国産牛肉を100%使用。塊肉を自ら刻む「ハンドチョップ」でパティを仕込む。肉の外は焦げ目がつき、中はややレアに仕上がるようパティの厚さや焼き方にもこだわる。
ハンバーガーは常時10種類扱い、ハンバーガー(1,150円)、アボカドチーズバーガー(1,650円。いずれもフレンチフライつき)など。ランチセットは日替わりソーダとコールスロー付き(プラス200円)のほか、ランチサラダとランチスープ付きはプラス450円となる。
そのほか、「BLTサンドイッチ」(1,150円)などサンド系のほか、ご飯を使ったメニューもそろえる。「タコライスプレーン」(650円)など各種タコライスのほか、牛すじ肉を使った「スージーQライス(ミニサラダ付き。1,200円)、「ジャークチキンライス」(1,200円)、アメリカ南部の料理「ガンボスープライス」(1,400円)なども扱う。
店内は「遊び庭」の仕様をそのままに、カウンター席3席、テーブル席2人掛けを3卓、6人掛け掘りごたつ席を2卓用意。提供時に使用する食器類も「遊び庭」と共用で使用する。
「自分の店舗を持つのはハードルが高いが、間借りであればスタートアップにはチャレンジしやすい。場所をお借りしているという意識は常に持つようにしている」とも吉田さんは続けた。
営業時間は平日11時〜14時。土・日曜、祝日は定休。









