シャポー開業50周年で50年の歴史と思い出展、23日まで館内に展示ボードを設置
6/14(火)シャポー開業50周年で50年の歴史と思い出展
23日まで館内に展示ボードを設置
ジェイアール東日本都市開発が運営するショッピングセンター「シャポー」が今年で開業50周年を迎えるにあたり、特別企画の第一弾として、現在「シャポー船橋」(船橋市本町7-1-1、TEL047-460-0065)地下1階で50年の歴史と思い出展「まちとシャポーとわたし」を展開している。
シャポーは1972年にJR小岩駅、市川駅、本八幡駅、船橋駅に直結して開業したショッピングセンター。2018年には平井駅に「シャポーロコ平井」がオープンし、現在は総武線沿線上に5つのシャポーがある。
同店では4月1日から「シャポー50周年特設ウェブページ」を開設。特設サイトでは街とシャポーの50年の歩みを振り返るコンテンツを公開している。
そのほか、シャポー各館に50年の歴史と思い出を振り返り、利用者が自由に思い出を書き込んで掲示する展示「まちとシャポーとわたし」の展示ボードも設置。船橋では地下1階・サンマルクカフェ横に設置されたボード前で、通行人が足を止めて書き込まれた思い出をじっくりと読む人の姿も見られた。
同企画はSNSでも展開中で、TwitterまたはInstagramでシャポーとの思い出をハッシュタグ「#わたしとシャポー」をつけて投稿すると、シャポー開業50周年オリジナルデザイン「サーモス 真空断熱タンブラー(2個セット)」が当たるプレゼントキャンペーンも実施している。
また今回、同社では「これからもシャポーで楽しいお買い物や、心地よい時間をお過ごしいただきたい」との思いから「シャポーのうた」をリリースした。
「1年を通してさまざまな特別企画をお楽しみいただけるよう考案中です」と企画担当者。 「思い出展」のボード展示は6月23日まで。