JR船橋駅南口近くに「船橋総合歯科・矯正歯科」 市川ビルさとう歯科医院の分院として開院

  2022/9/15
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9/15(木)JR船橋駅南口近くに「船橋総合歯科・矯正歯科」

市川ビルさとう歯科医院の分院として開院

 JR船橋駅南口より徒歩2分、京成船橋駅より徒歩1分のところに4月1日、船橋総合歯科・矯正歯科」(船橋市本町1-17-1 フロレンティーナ1階)が開院し、約6カ月が経つ。

 院長の吉志元さんは、隣にある「市川ビルさとう歯科医院」で副院長として務めていたが、分院開院に伴い院長として同院に務めることになった。

 「『船橋総合歯科・矯正歯科』に行けば、いろいろ相談できる、教えてもらえる」というコンセプトを掲げおり、患者の声に耳を傾けることを大事にしているという同院。相談専門のスタッフも在籍し、患者の要望をしっかりと聞き、不安を抱えた状態がないようアンテナを張っているという。

 同院では、矯正治療、外科治療、痛みに配慮した治療など、様々な分野に特化した医師が多数在籍しているので、それぞれの得意分野を生かした総合治療が可能だという。また、子どもから高齢者まで幅広く対応することができる。

 吉院長が特に力を入れて治療を行っているのが「入れ歯」。今まで頭頸部の手術後の患者を中心に、通常の入れ歯では対応できない難症例に数多く取り組んできた。

 「『食事』は人生の中の大きな楽しみの1つ。残念ながら、合わない入れ歯は本当に食べらない。食べられないことで、身体がやせ細り、免疫機能が低下し、何よりも気持ちが落ち込んでしまう。しかし噛めて食べられる入れ歯に変えることで、見違えるようにハツラツとされる患者様を多く見てきたので、入れ歯で困っていたら気軽に相談してほしい」と話す。

 歯の神経の治療(根管治療)にも力を入れて取り組んでいる同院。根管治療の成功率を高めるために、まず不必要だったり誤った治療にならないよう「診査診断」を取り入れている。歯の根の治療は、細菌を減らすことで問題解決を図り、ラバーダムというゴムのマスクを使用し、清潔な器具を使うことで「無菌的状態での治療」をする。またマイクロスコープをいう歯科用の顕微鏡を使用することで視野を拡大し、治療の成功率や再発の防止に務めている。

 「『治療することができない』、『全部の歯を抜いてインプラントしか方法はない』、『現状のまま様子を見ましょう』など、他院でこのように言われてしまった方も諦めずに、1度相談に来て欲しい。『船橋総合歯科・矯正歯科に相談してみよう』そう思ってもらえるような治療、雰囲気作りを心掛けている」と吉院長。

診療時間は9時〜13時、14時半〜18時。土曜日の午後の診療は14時〜18時。休診日は木曜・日曜・祝祭日。駐車場なし。

  • 6台の診察台を用意する院内

  • 診療の様子

  • カーペットが敷かれたキッズスペース

  • カウンセリングルーム

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