「令和5年度ふなばし市民まつり」は暑い時期を避けて秋に開催、花火大会も秋開催

5/11（木）「令和5年度ふなばし市民まつり」は暑い時期を避けて秋に開催

花火大会も秋開催

　ふなばし市民まつり実行委員会は5月11日、「令和5年度ふなばし市民まつり」の開催を10月14日、15日、18日に開催することを発表した。

　同祭りは昭和43年に産業まつりとして始まり、市内最大のイベントとして50年以上にわたり例年夏に開催されてきた。令和2、3年度は東京オリンピック・パラリンピック大会の開催や新型コロナウイルス感染症の影響により中止になり、昨年度は夏の暑い時期ではなく10月に時期をずらし、3年ぶりに開催するという発表があったものの、感染症防止対策の徹底が困難であることから中止になった。

　4年ぶりの開催となる同祭り。「これまで『夏の風物詩』として多くの市民に親しまれていましたが、ここ数年の酷暑を鑑み、参加者・来場者の皆さんの安全確保を最優先とし、時期を秋に変更して開催することにしました」とコメントを発表した。

　「めいど・いん・ふなばし」は 10月14日・15日、「ジョイ&ショッピングフェア」は10月14日、「ふれあいまつり」は10月15日（会場により異なる）、「船橋港親水公園花火大会」は10月18日に開催。各イベントの詳細については、ふなばし市民まつり実行委員会の各部会・委員会で検討後、発表する予定。

• 

  過去に「ふなばし市民まつり」で披露されたよさこいソーラン

• 

  前回の「船橋港親水公園花火大会」の様子