東武百貨店船橋店のギフトセンターに「千葉・船橋　銘産品ギフト」特集コーナー、夏のオンラインと電話受付のみからセンター受付へも拡張

11/14（日）東武百貨店船橋店のギフトセンターに「千葉・船橋　銘産品ギフト」特集コーナー

夏のオンラインと電話受付のみからセンター受付へも拡張

　東武百貨店船橋店（船橋市本町7-1-1、TEL047-425-2211（代表））の6階4番地にら「ギフトセンター」が11月9日から設置され、その一画に「千葉・船橋　銘産品ギフト」の特集コーナーが設けられている。

　同店では今年、お中元ギフトの時期に合わせて、同店では初の試みとして「千葉・船橋銘産品ギフト」を特集し、オンラインショップ、テレフォンオーダーで注文を受け付けた。

　そして今シーズン、お歳暮シーズンに向けて開設された6階のギフトセンターには、「千葉・船橋銘産品ギフト」の特集コーナーが出現。実際の商品サンプルも並べ、会場でもオンラインでも「千葉・船橋銘産品ギフト」が購入できるようになっている。

　「船橋だけでなく、千葉県の銘産品も対象です」と同店広報担当の堀合さん。船橋からは、「Le Café de Pomme（ル・カフェ・ドゥ・ポム）」（宮本）、「magome coffee project（マゴメコーヒープロジェクト）」（馬込）、「963（クロサン）」（本町）、「御菓子処　扇屋」（松が丘）、「船橋ビール醸造所」（西船）、「お米のまきの」（本中山）、「石井食品」（本町）、「佃の匠やまと」（湊町）、「船福」（本町）、「+naturi」（本町）、「飯塚海苔店」（本町）の商品が注文できるようになっている。1店舗1品だけ出品している店舗もあれば、複数品出品している店舗も。

　そのほか、デパ地下では馴染みの「赤坂柿山」は、市内企業ではないが、東武船橋限定商品として、船橋の野菜とコラボしたおかきセットを販売している。西船橋ひらの農園の小松菜と、船橋産にんじんのパウダーを使用したおかきは「ふなばし野菜おかきセット」（3,240円）としてギフト注文できるようになっている。

　「今年のお中元シーズンのときは、『963』のクラムチャウダーなどは、贈答用だけではなく、ご自宅用に注文されているような方も見られました」と堀合さん。「しかしやはり、県外に贈られる方も多かったです」と続けた。

　「千葉・船橋銘産品ギフト」については、申込みから7～15日後に配送される予定となる。商品は、注文受け付け順で発送される。異なる店舗の商品の組み合わせで、受付可能なものもあるが、中には組み合わせての発送が不可となる商品もあるという。

　また、同センターでは注文のみを受け付け、商品の持ち帰り購入は不可となる。ギフト受け付け期間は12月15日まで。

　広報担当の堀合さんは「ギフトセンターは午前中が比較的混み合っています。午後のほうが比較的スムーズに承れます」と話した。

　関連サイト：https://www.tobu-online.jp/gift_seibo/