船橋東武で和洋女子大コラボのかぼちゃメニューフェア 管理学を学ぶ学生とのコラボメニューを11月18日まで提供
船橋東武で和洋女子大コラボのかぼちゃメニューフェア
管理学を学ぶ学生とのコラボメニューを11月18日まで提供
東武百貨店船橋店(船橋市本町7-1-1)で10月29日から、和洋女子大学(市川市国府台2)との産学連携企画「かぼちゃを使ったグッドバランスメニューフェア」が始まる。管理栄養士などを目指す同大学家政学部健康栄養学科の学生が、同百貨店内の飲食店と共同開発したオリジナルメニューを提供する企画で、11月18日までの21日間、7階レストラン街の8店舗と5階カフェの1店舗で展開する。
同企画は、東武百貨店船橋店と和洋女子大学が7月2日に締結した共同開発協定に基づく取り組み。食品やレシピの共同開発を通じ、地域社会への貢献や食文化の発展、人材育成を目指す。学生たちは6月30日に各店舗の料理担当者と顔合わせを行い、考案したメニューを提案。7月14日と8月4日の試食・検討会で味付けや盛り付けなどの改良を重ね、商品化につなげた。
開催に先立った発表会では、学生たちが各メニューの特徴や開発時の工夫をメディアや関係者に向けて紹介した。開発したメニューは、5階「カフェカッチーヌ」では、かぼちゃのモンブランにほうじ茶ゼリーなどを組み合わせた「ごろっとかぼちゃの贅沢モンブランパフェ」(各日販売予定10食、14時から販売。1,200円)、7階「ダッキーダック キッチン」では、かぼちゃの甘みと生ハムの塩気を組み合わせたクリームパスタ(1,330円)などのほか、南翔饅頭店では担々麺をアレンジした「かぼちゃ入り担々麺とかぼちゃとチーズ入り小籠包食べ比べセット」(ランチタイム~17時限定。1,969円)など工夫を凝らした商品が並ぶ。
このほか、不二家レストランの「ほっこりかぼちゃにチーズがとろける秋のフォンデュグラタンプレート」(2,530円)、いなば和幸の「かぼちゃチーズコロッケとひれかつ定食」(1,900円)、味乃宮川「南瓜春巻き揚げ」(440円)、銀座ハゲ天「南瓜彩々(いろいろ)特別こーす」、牛たん&和牛焼き青葉「かぼちゃ満喫牛たん定食」、赤坂更科布屋太兵衛「もみじ」と各店舗の特徴を生かした全9品をそろえる。
発表会で東武百貨店船橋店の店長・志波正彦さんは、同店が2027年に開店50周年を迎えることに触れ、「我々、東武百貨店は物を売るだけではなく、この地域の皆様と連携をしながら、このように実学の場の提供ということにも力を入れている」と説明した。
和洋女子大学の熊谷優子学長も、「学生たちが学びの成果を生かし、地域の魅力や新たな価値を発信したいという思いを込めて取り組んだ。実際にお店のみなさん、料理長の皆さんと交流をしながら新しいメニューを開発するということは、学生たちにとっても非常にかけがえのない学びの機会になった」とあいさつの中で話した。
メニュー発表の後の試食会では学生たちが互いに開発したメニューを試食し、感想を伝え合っていた。担々麺の肉の代わりにカボチャを使用した商品を考えた長谷川香凛さんと林史香さんは「カボチャのスライスの厚さ、スライスを何枚入れるかというところも何度も試行を重ねた。大変だったけど貴重な経験となった」と話し、昨年に引き続き今年も同企画に参加した学生は「昨年はマッシュルームを使ったメニューだったのでちょっと難しかったけど、今年はカボチャだったのでとても取り組みやすかった。お店で提供されるのが楽しみ」と笑顔を見せた。
開催期間は10月29日~11月18日。営業時間は各店舗に準じる。










