船橋・藤原の木下街道沿いに「コールド・ストーン・クリーマリー」、アメリカ生まれの体験型デザートショップが県内に再出店
7/14(金)船橋・藤原の木下街道沿いに「コールド・ストーン・クリーマリー」
アメリカ生まれの体験型デザートショップが県内に再出店
木下街道沿いに「コールド・ストーン・クリーマリー船橋店」(船橋市藤原7-34-40、TEL047-404-7500)が7月13日にオープンした。
「コールド・ストーン・クリーマリー」は、1988年にアメリカ生まれた体験型アイスクリームブランド。注文が入ってから、アイスクリームとナッツやフルーツなど来店客の好みのトッピングを、 オリジナルの歌とともにマイナス9度に冷やした石板の上で混ぜ合わせ、オリジナルのアイスクリームを提供するスタイル。
現在、国内再出店を進めている同店は千葉県では同店舗が再出店初となる。経営するのは「築地銀だこ」を展開する「ホットランド」(東京都中央区)。船橋店は「築地銀だこ船橋ドライブイン店」をリニューアルし、「築地銀だこ」と「コールド・ストーン」の併設型店舗 としてオープンした。
アイスクリームは北海道産の生乳を使用。ワッフルボウルは店内で焼いている。「来店客に 『ハッピーなひと時』を過ごしいただきたい」と、従業員たちが目の前で商品を仕上げるパフォーマンスでもてなす。同店の特徴である「歌」のサービスは、来店客のリクエストに応じ、気分に合わせて対応するという。
また船橋店では、アイスクリームだけでなく、アイスクリーム商品をクレープにアレンジした店舗限定 「オリジナルクレープ」 も用意する。コールド・ストーン1番人気だというアイス 「ストロベリー ショートケーキ セレナーデ」 をイメージしたクレープ商品 「ストロベリー ショートケーキ」(740円)などがそろう。
そのほか、濃厚カスタードのスイーツクレープや、軽食向きのデリクレープ「ハムチーズ」(620円)、ドリンク類はコーヒー(269円)、カフェラテ(315円)なども用意する。
店内でイートインもでき、店内席数は22席。駐車場は16台分。営業時間は11時~20時。