「令和5年度第3回船橋市文化・スポーツ大会出場激励会」、市内の小・中学校12校が関東・全国へ
8/9(水)「令和5年度第3回船橋市文化・スポーツ大会出場激励会」
市内の小・中学校12校が関東・全国へ
「令和5年度第3回船橋市文化・スポーツ大会出場激励会」が8月4日、船橋市役所で行われ、全国大会・関東大会に出場する小中学校生と顧問が松戸徹市長、松本淳教育長に報告した。
今回、小学校は音楽関連で関東大会に出場する6校、中学校は関東大会や全国大会に出場する6校が出席した。関東・全国大会に出場する学校・部活動は下記の通り。
海神南小学校器楽部、葛飾小学校音楽部、高根東小学校音楽部、坪井小学校音楽部、西海神小学校器楽部、若松小学校吹奏楽部はそれぞれ関東大会に出場する。
葛飾中学校新体操部、七林中学校卓球部、習志野台中学校水泳部、八木が谷中学校柔道部は関東大会、旭中学校陸上競技部は関東大会と全国大会、行田中学校水泳部は関東大会と全国大会、同校放送委員会は全国大会に出場する。
松戸徹市長は「たくさんの学校が関東・全国大会に出場できるのはうれしい。これまでコロナ禍で通常通りにはいかなかったと思うが、今年は大会もあるので、みんなで日頃の練習の成果を出し切ってがんばってきてほしい」と激励の言葉を送った。
また「人口が多いだけでいい町になるとは限らない。一人一人があいさつができたり、お互いに気遣いができたり、また皆さんが頑張っていることもいい町につながる。ベストの状態で大会に臨めるよう応援している」とも続けた。
行田中学校水泳部3年の大川准平さんが児童・生徒代表として、「激励会を開いていただき感謝している。大会ではベストを尽くしたい」と市長と教育長に大会への意気込みを話した。大川さんは「千葉県中学校水泳競技大会」で男子200m自由形で第3位、男子400m自由形で第1位となり「全国中学校水泳競技大会」に出場する。「自己ベストを目指して上位を狙いたい」と目標を話した。