千葉ジェッツにポケモン「カビゴン」が練習生として加入決定、トップチームとの練習にも参加予定
9/13(水)千葉ジェッツにポケモン「カビゴン」が練習生として加入決定
10月29日は船橋アリーナでのゲームにも参加予定
千葉ジェッツふなばし(本社:船橋市湊町2-3-17)は「プロジェクトカビゴン」とコラボレーションし、2023-24シーズンの練習生としてポケモンの「カビゴン」がトップチームの練習に参加することを9月8日、発表した。
「プロジェクトカビゴン」とは「ポケモン(The Pokémon Company)」(本社:東京都港区)が運営するプロジェクトで、さまざまな活動を通して「いねむりポケモン」の「カビゴン」を応援するプロジェクト。「世界睡眠デー」とされる3月17日から同プロジェクトが発足している。
「カビゴン」はノーマルタイプのポケモンで「いねむりポケモン」と分類される。高さ2.1m、重さ460.0kg。特性は「めんえき または あついしぼう」。
ポケモン公式サイト内では「練習生としてプロバスケ選手からディフェンスを学んで『とおせんぼう』のレベルアップを目指す」と発表。「2.1mの大型選手、カビゴンの活躍に期待してね」とも。
練習参加のほかにも選手とのSNSやYouTube撮影、ホームゲームイベントなどを通してチームを盛り上げる予定だという。
10月29日に船橋アリーナ(船橋市習志野台6)で行われる「ファイティングイーグルス名古屋」戦には練習生として「カビゴン」が登場し、撮影会、「応炎」練習、ハーフタイムなどを盛り上げる予定。千葉ジェッツ広報担当者は「皆さま、どうぞ熱い熱い応炎で迎え入れてください。よろしくお願いいたします」と呼びかけている。
なお、「ポケモン」では今年7月、スマートフォン向け睡眠ゲームアプリ「Pokémon Sleep(ポケモンスリープ)」をリリースしている。