船橋市前原商店会と地元飲食店で「つだぬま呑んPASS」、約1カ月間使える「飲み歩きパスポート」
9/20(金)船橋市前原商店会と地元飲食店で「つだぬま呑んPASS」
約1カ月間使える「飲み歩きパスポート」
津田沼駅周辺の商店が加盟する船橋市前原商店会では現在、津田沼駅周辺の飲食店で利用できるパスポート「つだぬま呑んPASS」を販売。9月29日から約1カ月間、企画参加店で利用可能となる。
同パスポートは1枚購入すると、参加店舗で「ドリンク1杯が4人分まで無料になる」などのサービスを何度でも利用できるというパスポート。1枚1,980円で販売し、津田沼駅周辺の飲食店24店舗で利用できる。
同企画は津田沼駅北口周辺の企業や店舗が多く加盟する船橋市前原商店会が主催する。同商店会の会長・大塚智明さんは「今まで商店会でのさまざまな企画を催してきたが、津田沼に多くある飲食店のみなさんのためになっているのだろうか?というところから、今回は飲食店を中心とした飲食店特別委員会を立ち上げて企画した」と話す。
「さまざまな飲食店で共通して扱うものといえばドリンク」であることから、今回はドリンクを対象にしたイベントにしたという。地域の飲食店に委員会メンバーが声を掛け、賛同した24店舗は、前原西エリアだけでなく、習志野市の飲食店も参加。各店舗で500円前後のドリンクが1人1杯、1枚のパスポートで4人分まで無料になる。
大塚さんは「過去に、津田沼の食べ歩きイベント『つだぬま~る』を開催したこともあったが、あれは1、2日と短期間開催のイベントだった。今回は、もう少し長い期間開催できるものにしたかった」と話す。
「焼酎Bar世海」(前原西2-21-3 ホーマスビル4F)の近藤博史さんは「普段から津田沼で飲食をしている人も、このパスポートをきっかけに、自分の知っているお店以外の店舗を知ってもらえれば」と話す。
パスポートが使える店舗は以下の通り:
つぼ八 津田沼店、鶏弘、粉と水、らーめん和田屋、魚一商店津田沼直売所、焼酎Bar世海、きんちゃん家 津田沼店、南木商店、伊Bar BELLEZZA、海亀、HANG-5 BAR&COFFEE、そば処志な乃、津田沼おはこ、KOREAN DINING ゆん、沖縄料理&泡盛はいさい!津田沼店、韓国酒場ポックン津田沼店、沖縄料理きらく、こだわりもん一家 津田沼店、ソルティオイスターハウス 津田沼店、薄利多売半兵ヱ 津田沼店、博多劇場津田沼店、鶏’s串、寿司酒場 丸鮮、焼肉ホルモン酒場七照宴。
パスポート販売場所は参加店舗各店舗のほか、9月28日、29日の「船橋市民まつり 津田沼会場」の本部で販売する。そのほか参加店ではないが、商店会加盟店の「珈琲豆のおおつか」(前原西2-13-13)、「長野建設」(前原西2-21-13)でも販売する。利用可能期間、販売期間は2024年10月31日まで。
関連サイト:
https://funabashi-maehara.com/news/tsudanuma-nonnpass/