津田沼十字路近くに親子で通える「津田沼うめだ歯科・矯正歯科」、バリアフリー対応でベビーカーのままでも治療室に入室可

11/2（土）津田沼十字路近くに親子で通える「津田沼うめだ歯科・矯正歯科」

バリアフリー対応でベビーカーのままでも治療室に入室可

　JR津田沼駅から徒歩3分の場所にあるコーヒー豆店が入るビルの2階にある「津田沼うめだ歯科・矯正歯科」（船橋市前原西2−13−13 大塚ビル 2階）が11月2日、オープン2カ月を迎えた。

　同医院を営むのは、院長の梅田康行さんと、矯正歯科医の奈緒美さん夫婦。日本大学松戸歯学部で知り合ったという2人は、奈緒美さんが高校時代によく立ち寄った津田沼駅に親しみがあり、康行さんの開業の夢を実現する場としてこの場所を選んだという。

　診療科目は、一般歯科、小児歯科、矯正歯科に加え、インプラントと審美歯科と幅広い。矯正歯科は小児から成人まで対応し、ワイヤー矯正、マウスピース矯正、舌側矯正などさまざまな方法から選択することができる。

　通常、矯正専門の歯科医院で治療中に虫歯が見つかると、紹介状を受けて一般歯科を受診する必要があるが、同医院では虫歯の処置、予防、矯正をすべて一貫して受けることができる。奈緒美さんが担当する矯正診療は週1回となっているが、患者の都合に合わせた柔軟な対応が可能だという。

　診察室は全てが個室または半個室で、プライバシーに配慮したカウンセリングルームも備える。バリアフリー対応で、ベビーカーのまま治療室に入ることができる。親子での治療や、親の治療中に子どもをベビーカーに乗せて待たせることを想定しているという。

　康行さんは「どんな症状でも、困ったときには気軽に来てほしい。幅広い世代が、家族で長く通ってもらえる歯科医院にしたい」と意欲を見せる。

　診療時間は9時～13時、14時～18時。土曜は午後診療（14時～17時30分）のみ。日曜・祝日休診。

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  カウンセリング室。矯正の相談は無料

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  待合室にはテレビを見られるキッズスペースが

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  個室の診察室