ブランドロゴ

  2021/7/1
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以下は 3 年前に書かれた内容です

\アンケート実施中/

試験運用期間を経て、3つあるブランドロゴ候補の中から1つに絞り込みます。

3つの候補のうち、長柄町のブランドロゴ・メッセージとして掲げていきたいと思えるものはどれですか?
ご意見を集めるためのアンケートを実施しています。ご協力お願いいたします。

【回答にかかる時間の目安】15分

【アンケート回収期間】2021年10月31日まで(予定)


【候補1】千葉の真ん中、癒すまち

ナガラの自然は人を癒す。
ナガラの人は自然を癒す。
私たちはそんな景色やいとなみが好き。

それは代々、脈々と
あたりまえに継がれてきたもの。
だから、また次の世代へ継いでいこう。

癒し癒されながらは巡る。
癒しの中に、ナガラが見つかる。

ロゴ制作メンバーからメッセージ
3点のコンセプト
「町に関わる人たちが紡ぐ共通言語=癒」
「町名に持つ誇り=ナガラ」
「町民が想う様々な地方色=いなcolor」を軸に、
町に関わる新旧全ての方々が次々世代に町を残そうと考えるロゴに仕上げました。


ロゴ原案制作:木村剛士(自身は横浜出身、妻は生粋の長柄っ子)

【候補2】手を取り合いナガラ

「内なる花」。
それは、ナガラで過ごすほどひらく。


はじめての体験につぼみがふくらみ、
広大な自然を吸い込んで、
人とつながり花ひらく。


遊びに来た人、
これから暮らす人、
ずっと暮らしている人…


手を取り合いながら、
未来に長柄だけのお花畑を残そう。

ロゴ制作メンバーからのメッセージ
いろんな環境で育ってきた花が腕を組み、支えあう様子を表現しました。
みんなにとって居心地の良い長柄町でありますように。
「移りすむ人たちにも住み心地の良い田舎」でありたい…。
長く地元として暮らしてきた人たちと新しい住民の調和を願って、

今住んでいる人もこれから住む人も、ふらっと訪れる人も…。

誰もが心に持っている”花”を持ち寄って、長柄だけのお花畑を!

ロゴ原案制作:森本友(千葉大学国際教養学部4年)

【候補3】ながらのあいだ

「あいだ」ってなんだろう?
目に見えないけどそこにある。
2つ以上のものがあってはじめて生まれる。


この町にやってくる「新しい」と、
昔からこの町にある「なつかしい」。
その2つの「あいだ」から、
今までにない何かがひらめくような、
忘れていた何かを思い出すような、
おいしいものや、おもしろいものや、
きれいなものが生まれる。


そんなあいだが見つかる長柄町。

ロゴ制作メンバーからのメッセージ
伝統芸能や地域産品などに代表されるように、長柄町ではずっとそこにあるものと、新しいものの「あいだ」から面白いものが生まれています!このロゴマークは、そんな「あいだ」を前面に出したロゴになっています。

ロゴ原案制作:平野陽太(ミライノラボ研究員)



ブランドロゴ候補制作ストーリー

このブランドロゴ2021年1月から2月にかけて行われたワークショップで制作されました。

参加したのは、長柄町に住んでいる人、長柄町で生まれ育った人、長柄町で働いている人、長柄町の活性化に学生として関わる人の計17名です。

今回のワークショップでは、「そもそもブランドロゴとは何なのか?」という基礎的な部分を学んだり、「長柄町の過去・現在・未来にかけて変わらないものってなんだろう?これからも長柄町に残していきたいものってなんだろう?」と長柄町のことをそれぞれの視点でじっくりと考えてビジョンを作ったりしました。

以上は 3 年前に書かれた内容です
ながらを読む(仮)
ながらを読む(仮)
はじめまして!「ながらを読む」編集部です。 さて、「ながらを読む(仮)」は、長柄町ブランドプロジェクトの一環で立ち上げたウェブメディア...
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