気象庁が関東甲信越地域に警報級の大雪予報、23区で10センチが予想され船橋市内でも積雪対策で騒然
2022/2/11
以下は 2 年前に書かれた内容です
2/11(金)関東甲信越地域に警報級の大雪予報
船橋市内でも場所によって5センチ程度の積雪か
気象庁は2月10日明け方11日早朝にかけて関東甲信越地方の広い地域に警報級の大雪が降ると9日緊急発表を行い、東京23区でも24時間に5センチから10センチの積雪があると予想されることから船橋市内もその準備で騒然となった。
10日夕方頃から雪は降り始め、20時頃になると公園や田畑など人の出入りが少ない場所が一面の銀世界に。気象庁や報道各社の発表によると千葉市や印西市などで5センチ程度の積雪。船橋市内でも同様の積雪状況とみられている。
市内の商業施設や飲食店では来店客の減少や、来店客・従業員の帰宅を加味して営業時間を短縮するなどの措置が見られた。
首都高速道路では、事前に7号小松川線の小松川ジャンクション、11号台場線の芝浦ジャンクションと有明ジャンクションの間の西行きなど各所での通行止めを発表していたが、船橋市内を走る高速道路に大きな影響はなかった様子。
市内でも地域によって5センチ程度まで積もったとみられる雪だが、11日の天気予報は快晴。気温も10度近くまで上昇するとみられる。建国記念日の祝日と重なったことで通勤・通学の利用者も通常より少なく市内ではのんびりした朝を迎えた。午前8時時点では、交通量の多い主要道路を中心に積雪の影響を受けずに車の往来が再開している。
一部、日陰や交通量の少ない脇道などには雪が残り、気温の下がる夕方以降に再度氷結する危険もあるので引き続き通行にあたっての注意が呼びかけられている。
以上は 2 年前に書かれた内容です
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