船橋市倫理法人会が2300回記念モーニングセミナー 県副会長・信太英紀さんが幸せの秘訣語る
1/14(水)船橋市倫理法人会が全国に先駆け2300回記念モーニングセミナー
県副会長・信太英紀さんが幸せの秘訣語る
船橋市倫理法人会(船橋市本郷町260-1)は1月14日、定例のモーニングセミナー通算2300回目となる記念講演会を船橋商工会議所会館で開催した。
昭和56(1981)年に発足した同会は、全国の市町村単位倫理法人会に先駆けて設立された「第1号単会」であり、2300回の開催到達も全国で初の快挙となる。
船橋市倫理法人会の母体は、昭和53(1978)年頃から市内で始まった経営者向けの倫理勉強会にさかのぼる。当時、家庭倫理の会の活動を基盤に、地元実業家の滝口長太郎氏らが「企業経営にも倫理の学びを」と声を上げ、法人向け倫理運動が始動した。
この動きを受け、昭和55(1980)年には全国初の県組織として「千葉県倫理法人会」が発足。翌1981年10月1日には、船橋市倫理法人会が全国初の市単位の単会として設立された。以降、週1回のモーニングセミナーを欠かさず続け、現在に至っている。
「コロナ禍にオンラインでの開催を余儀なくされたことも。大雪で交通機関がマヒして会長と一部の役員だけで開催した日もあった」とここまでの日々を振り返る古株の会員も。「全国で最初の単会なので絶対にモーニングセミナーの開催を欠かすことはできない」と強い意志を見せる。
記念回となった今回のセミナーでは、銚子市倫理法人会所属で千葉県倫理法人会副会長・信太秀紀さんが「限界突破!!」と題し講話。「今の自分と握手できるかが、成功者の定義」とした上で、「人脈・スピード・プラス思考」など、営業現場で成果を出すための具体的な7つの手法を紹介した。
「なるほど」と相手の言葉を受け止める姿勢や、「バタバタしてます」という表現に込めたビジネス心理術、「皇室御用達」による印象戦略など、笑いを交えながらも即実践できるノウハウに、参加者はうなずきながら耳を傾けた。
当日は会員によるスピーチも行われ、元会長の川上英吉さんが「家庭も会社も苦しかった時に倫理と出会い、会員の支えで変われた」と語ったほか、入会承認式では国井智人さんが「出会いと学びを大切にしたい」と抱負を述べた。
船橋市倫理法人会は今後も「地域に根差した実践倫理」の継続を掲げ、毎週水曜6時30分からモーニングセミナーを開催していく予定だ。
「2300回記念のモーニングセミナーにふさわしい講師を呼ぶことができてうれしい。朝、少し早起きして学びの機会を得ることで一日が充実するという実感を皆さんにも感じて欲しい」と大野会長は会の意義を力強く語った。










