「令和3年度第7回船橋市文化・スポーツ大会出場激励会」、市内小・中・高5校が関東・全国大会へ
3/16(水)「令和3年度第7回船橋市文化・スポーツ大会出場激励会」
市内小・中・高5校が関東・全国大会へ
船橋市役所(船橋市湊町2-10-25)で3月15日、関東大会や全国大会に出場する生徒を激励するため、「令和3年度第7回船橋市文化・スポーツ大会出場激励会」が行われた。
同激励会には、関東・全国大会に出場する小学校1校、中学校1校、高校3校の代表らが参加し、松戸徹市長及び松本文化教育長から激励を受けた。
この日、市庁舎を訪れた葛飾中学校演劇部は関東大会、海神南小学校女子ミニバスケットボール部、県立船橋高校ソングリーディング部、東葉高校男子硬式テニス部・女子硬式テニス部、市立船橋高校体操競技部・女子剣道部は全国大会に出場する。
参加した児童、生徒らはそれぞれ、これまで支えてくれた先生や保護者、コーチ、仲間らに感謝の気持ちを伝え、大会に向けて意気込みを市長と教育長に伝えた。
海神南小学校の川名美羽(みう)さんは「全勝を目標として、最後まであきらめずに一生懸命がんばります」と話し、葛飾中学校の角輝仁さんは「未来を明るく照らす人たちの物語を演じます。全国大会出場を目標にがんばります」と目標を話した。
初の全国大会に挑む県立船橋高校の池田日菜乃さんと土橋芽生さんは「感謝の気持ちを込めて、パワフルで印象的なパフォーマンスを演じます」と話し、東葉高校の池澤永真(とおま)さんと菊池綾実(あやめ)さんは「日々努力してきた成果を発揮したい。全力を尽くします」と力強く話した。市立船橋高校の金田晟斗(あきと)さんは「コロナで思うように練習はできませんでしたが、がんばりたい」と話し、横山実祐(みゆう)さんは「自分たちらしい剣道でがんばります」と意気込みを話した。
松戸市長は「いろいろな制約がある中で、関東・全国大会への出場権を手に入れ、素晴らしい。日頃の努力に敬意を表したい。個人、団体に関わらず、仲間とこれまでやってきたことが、これからの大きな力になると思います。すべてを出し切れるよう、応援しています」と話し、生徒ら一人一人とグータッチをして激励した。