銚子で「子ども食堂」 地域の親子が交流、食材提供呼びかけ

  2026/3/8
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 「街かどサロンスマイル銚子」(銚子市新生町1)で3月8日、特定非営利活動法人スマイル銚子主催の「スマイル銚子 子ども食堂」が開かれ、地域の親子や住民が食事を囲みながら交流を楽しんだ。
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 スマイル銚子は、年齢や住まいを問わず、障がい福祉や不登校・引きこもりなどの悩みを無料で相談できる総合窓口。専門職員が一人一人に合わせた支援計画を作成し、福祉サービスや関係機関との連絡調整などを行う。併せて、高齢者や子育て世帯、子どもなど地域住民が気軽に立ち寄れる居場所づくりにも取り組んでいる。
 
 同団体では地域交流の取り組みの一つとして、月1回のペースで子ども食堂を開催している。
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 当日は親子連れや地域住民が来場し、会場は和やかな雰囲気に包まれた。この日のメニューはサバ焼きやちらし寿司、イワシのつみれ汁など。
 
 長年活動を見守ってきた地域住民の一人は「スマイル銚子とは20年ほど前からの付き合い。子ども食堂も長く続いていて、地域の人が集まれる場所になっている」と話す。「場所も便利なので、もっと多くの人に利用してもらえたら」と期待を寄せる。

 子ども連れで参加した保護者は「以前から利用していて、子どもたちが楽しみにしている」と話す。「メニューが毎回変わるのも楽しみで、予定が合うときに参加している」とも。
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 全国的に広がりを見せる子ども食堂の取り組み。銚子市内でも複数の団体が活動しており、地域のつながりづくりの場としての役割が期待されている。

 一方、活動継続には食材確保という課題もある。スマイル銚子では地域企業や住民からの食材提供も呼びかけている。

 銚子市はキャベツや大根などの農産物の産地として知られるが、規格外品や余剰生産などの理由で廃棄される野菜も少なくない。市内の農家さんによると、約2割から3割が規格外品として廃棄になる。こうした食材を子ども食堂など地域活動に活用できれば、食品ロス削減と地域支援の両立につながる可能性がある。

 同団体では「食材提供や協力してくれる人がいればありがたい」と地域ぐるみの支援を呼びかけている。

 スマイル銚子の詳細は公式ホームページ(https://smile-choshi.com/)で確認できる。
銚子経済新聞編集部準備室
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銚子経済新聞を準備するための編集部が取材してきた銚子市を中心としたローカルニュースを配信していきます。
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