千葉県の小学3年生以下で構成される「アイスホッケーU9千葉県選抜チーム」として全国大会に出場する船橋市内の小学校に通う児童3人が、市長に大会への決意を報告するため、船橋市役所(船橋市湊町2-10-25)を訪れた。
訪れたのはいずれも小学2年生で、小栗原小学校の杉田佑仁さんと仁和さん、宮本小学校の上田悠斗さん。佑仁さんと仁和さんは「千葉ジュニアペンギンズ」、上田さんは「稲毛マリナーズ」に所属する。両チームとも千葉県立アイススケート場「アクアリンクちば」(千葉市美浜区)を拠点に活動している。
3人は所属チームで平日の夜や日曜に練習を重ねるほか、昨年10月からは県選抜メンバーとして週1回ほど練習を行っているという。
同チームは2月1日、群馬県前橋市で行われた関東ブロック予選会決勝で埼玉・群馬合同選抜チームに6対3で勝利。3月20日、21日に神戸市立ポートアイランドスポーツセンター(兵庫県神戸市)で開催される「第14回全日本小学生低学年選抜アイスホッケー大会」への出場権を獲得した。
佑仁さんと仁和さんは、アイスホッケー経験のある父親の勧めで昨年5月から競技を始めたという。上田さんも父の勧めで4、5歳から競技を始め、「練習は疲れることもあるけれど、楽しいから続けられる」と笑顔を見せた。
松戸徹市長は、現在開催中のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に触れ、「昔は日本の野球はアメリカに勝てないと言われていたが、努力を重ねて世界で優勝を争う競技になった。アイスホッケーもそうなってほしい。3人には大好きなアイスホッケーを続けて、競技をもっと強くしてくれる存在になってほしい」と激励した。
松本淳教育長も「けがに気を付けて頑張ってほしい。家族が支えてくれていることへの感謝の気持ちも忘れないように」と語りかけ、3人は大きくうなずいた。
佑仁さんは「全試合勝って絶対優勝する。将来はオリンピック選手になりたい」、仁和さんは「1点決めたい。スマイルジャパンに入りたい」、上田さんは「全国大会では1点でも多く決めて優勝できるよう頑張りたい」とそれぞれ意気込みを語った。










