夏見町に新たな「まちかどスポーツ広場」 市民の声を受けてスケボー用のランプやボックスも設置
4/7(火)夏見町に新たな「まちかどスポーツ広場」
市民の声を受けてスケボー用のランプやボックスも設置
夏見町の一画に「夏見町2丁目まちかどスポーツ広場」(船橋市夏見町2-535)4月4日開設されたことに伴い、同日、「開設前オープニングセレモニー」が行われた。
「身近な場所でスポーツができる場を」と、これまで市内18カ所に設置されてきた「まちかどスポーツ広場」に今年4月、新たに2カ所が加わった。
そのうちの1つが「夏見町2丁目まちかどスポーツ広場」で、同所には、バスケットリングを常設するバスケットコートエリア、軽スポーツなどができるフリースペースエリアに加え、市内では初となるスケートボードエリアを備えた。
バスケットコートエリアは、バスケットゴールを1基設置。3人制バスケット「3×3(スリー・エックス・スリー)」ができるコートとなっている。
スケートボードエリアには「ミニランプ」が1基、トリックの練習をするための「ボックス」と「バンク」を1基ずつ備える。同エリアは、これまでに市民から出されていた陳情が採択されたことがきっかけでの新設となった。
セレモニーには、2017(平成29)年に陳情を出していた薬円台エリア在住の志村能宏(よしひろ)さんと、その後、2024年に別で陳情を提出した三咲エリア在住の新中学1年生・渡邉弘人さんもスケボーを持って駆けつけた。
住宅が近い場所では「スケボーの音がうるさい」と苦情が来てしまうことから、市としては場所を探していたところ、音に関して問題になりにくい同所の地権者からの厚意で、市が土地を借りて整備にいたった。
家族そろってスケボーを楽しんでいるという志村さんは、「これまでは他エリアまでわざわざスケボーをしに行っていたが、念願叶ってうれしい。家族で遊びに来ます」と話し、「海外でも活躍するようなスケーターを目指している」という渡邉さんは「自転車で来られる場所にできてうれしい。このサイズのランプなら新しい技の練習をするのにちょうどいい。たくさん練習したい」と意気込みを話した。
セレモニーであいさつした松戸徹船橋市長は「スケートボードもオリンピック競技となり、たくさんの日本人が活躍している。こうした場所をきっかけにして、船橋からもスケートボードで活躍する人が出てくるようになれば」と展望を話した。
利用時間は4月・9月=9時~18時。5~8月は19時まで(保護者の付き添いがない未成年は18時まで)、10~3月は17時まで。大雨警報など荒天時は当日9時時点で判断し、翌日9時まで使用不可。利用料無料。










