船橋・古和釜町にドッグパーク「DOG PARK TREE」 約1万平方メートルのパチンコ店敷地を活用

  2026/5/27
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5/27(水)古和釜町にドッグパーク「DOG PARK TREE」 

約1万平方メートルのパチンコ店敷地を活用

 松が丘から古和釜十字路へと向かうバス通り沿いに大型ドッグパーク「DOG PARK TREE(ドッグパーク ツリー)」(船橋市古和釜町847)がオープンしてから5月15日で半年を迎え、それを記念して5月16日、17日の2日間「ハーフバースデーイベント」を開催した。

 同パークを運営するのは同じ敷地内に建つパチンコ店を経営する「三洋商事」(古和釜町)。敷地面積約1万平方メートルの一部を活用して整備した。施設内には大型、中型、小型犬それぞれに分けたスペースや遊具を設け、地域の愛犬家が利用できる環境を整えた。

 同施設は、もともと林だった土地を造成して開発。数年前から土地活用を検討していたが、同所が市街化調整区域でもあったことから、サッカー場やフットサルコート、バッティングセンターなど複数案を検討していたという。「最終的に、地域の愛犬家需要に応えられるドッグパーク事業を選択した」と会長の相場俊雄さんは話す。

 同施設の運営はドッグカフェでの勤務経験があり、ドッグトレーナーの資格も持つ飼牛麻未(かいご・あさみ)さんがチーフを務める。「パーク新設にあたって、犬が誤って口にする危険性がある実のなる木は伐採した」と飼牛さん。「元々、木が多い場所に作ったドッグパークだったから施設名に『ツリー』って入れたのに、木がほとんどなくなっちゃったよ」と相場さんは笑う。

 同施設で働くスタッフは「全員が犬を飼育している」とも続ける。大型、中型、小型犬それぞれのスペースには現在は水遊び用プールも備えるほか、受付が入るコンテナハウスでは、愛犬向けドッグフードやグッズの販売も行う。同所ではペット商品を手掛ける店舗などからの委託販売も始めた。

 「ハーフバースデーイベント」では、両日とも500頭を超える犬が同施設を利用した。イベント時は駐車場にキッチンカーが並び、中にはオリジナルドッグフードを販売する業者もあったほか、ペット関連商品を扱う店舗も軒を連ねた。

 セルフシャワー室(30分700円)も備え、独立したいトリマー向けにサロンとしての時間貸にも対応する。

 相場さんは「地域のワンちゃんを飼っている人たちに喜んでもらえる場所になれば」と話す。営業時間は10時~18時、最終入場17時30分。利用料金は平日1,000円、土曜・日曜・祝日1,500円。2頭目以降は値引きあり。

関連サイト:
https://www.instagram.com/dogpark_tree_kowagama/

  • ドッグパークは小・中・大型でゾーンが分かれる

  • 船橋駅北口にあり、看板フクロウが名物となっている「うまいもんや縁」も出店。愛犬用ドッグフードも販売

  • イベント時

  • 小型犬用スペース。土管を使った遊具も備える

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