高根公団駅近くに全国の日本酒・焼酎がそろう和バル「柊(しゅう)」 子どもからお年寄りまでがゆっくり過ごせる店を目指す

船橋   2026/10/13

高根公団駅近くに日本全国の日本酒・焼酎がそろう和バル「柊(しゅう)」 

子どもからお年寄りまでがゆっくり過ごせる店を目指す

 京成松戸線・高根公団駅南口から徒歩約4分の場所に和バル「柊(しゅう)」(船橋市高根台7-18-3グリーンパレス23号室)が10月5日にオープンした。

 同店の店主兼料理人は船橋市芝山出身の山本太市(たいち)さん。山本さんは、芝山東小学校、芝山中学校、船橋北高校卒業後に銀座で板前として修業を開始。その後はダイニングバーなどで洋食や創作和食など経験を積み、沖縄でもシーフード料理や沖縄料理を手掛けるなど、長年飲食業に携わってきた。今回、同級生の経営パートナーとともに「地元で飲食店をやりたい」という思いから出店を決めたという。

 店名は山本さんの息子の名前から一文字取ってつけたという。店内は和を基調としながらも北欧風のテイストを取り入れた落ち着いた空間。入口の看板やロゴ、店内の棚などは山本さん自身が手がけたもので、温かみのある雰囲気を演出している。

 同店のコンセプトは「みんなが集まる場所」。「料理や酒のおいしさはもちろん、人と人とのつながりを大切にした店づくりを目指している」という。山本さんは「おいしいと言われるのがうれしくて30数年料理人をしてきた。料理とともに、店内の雰囲気や人で選んでもらえる店になれたら」と話す。

 料理は和食をベースにした創作メニューが中心。日替わりのおばんざい(580円〜)のほか、中トロとたくあん、たっぷりの芽ネギを海苔で巻いた「とろ芽巻き」(1,000円)や、じっくり煮込んだ「豚角煮」(680円)など。また、日本酒に合う締めの一品として提供する「酒粕うどん」(700円)も用意。船橋市場で仕入れた魚介など、その日の仕入れ状況に合わせて黒板メニューを変えるスタイルなので、「来店するたびに新しい味が楽しめる」という。

 酒類は日本酒と焼酎に力を入れ、全国各地の銘柄を仕入れて提供。なくなるたびに新しい銘柄へ入れ替えるため、毎回新しい味に出合うことができる。生ビールはイタリア産の「PERONI(ペローニ)」(中サイズ750円)を提供し、定番のサッポロラガー(赤星)瓶ビール(750円)なども用意。

 店内は禁煙で、子ども連れや高齢者も利用しやすい環境を整える。10月13日からはランチ営業も始め、近隣に勤める人も昼食で気軽に立ち寄れる場所を目指す。山本さんは「メニューになくてもその方に合わせた料理も作れる。子どもからお年寄りまで、年齢層幅広くみんながゆっくり過ごせる店になれればうれしい」と笑顔を見せた。

 営業時間は11時~15時、17時〜23時。土曜=12時〜23時、日曜=12時〜22時。水曜、隔週日曜定休。

関連ページ:
和バル柊インスタグラム

  • ロゴデザインと看板製作は山本さんの手作業

  • 店内はカウンター6席、6人掛けテーブル1卓、4人掛けテーブル2卓の計20席

  • 「PERONI(ペローニ)」の生ビールサーバー

  • 「とろ芽巻き」2人前(店舗提供写真)

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