津田沼駅近くにコワーキングスペース「I-Office」、習志野経済新聞立上げも準備中

  2022/4/27
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以下は 2 年前に書かれた内容です

2/27(水)津田沼駅近くにコワーキングスペース「I-Office」

インターネットニュース「習志野経済新聞」編集部立ち上げも

 JR線「津田沼駅」と新京成線「新津田沼駅」からほど近い場所に3月26日開業したコワーキングスペース「I-Office」(習志野市津田沼1-3-11、TEL047-411-4730)が開業、並行してインターネットニュース「習志野経済新聞」編集部の立ち上げも準備している。

 「I-Office」は、株式会社アイカンパニーが運営するコワーキングスペース及びシェアオフィス。運営者会社の代表、石村真一さんは出版業界大手の企業で管理職まで勤めあげ、3年前に独立。会社員時代は、社内のプロジェクトチームで「TSUTAYA」のフランチャイズ展開などを担当してきたという。

 独立後は、コワーキングスペース・レンタルオフィス・シェアオフィスなどの開設プロデュースやトランクルーム貸し会議室などの運営支援、営業コンサルティングなどの事業を手掛けてきた空間運営のプロフェッショナル。

 新津田沼駅から徒歩1分の立地にある商業ビル6階にある同施設は、店舗面積52.16坪。全26席のコワーキングスペースだけでなく、レンタルオフィスも配備。最大20人まで利用可能な貸会議室ではテレビ会議やイベントなどにも対応できる。

 レンタルオフィスは、占有面積によって2万4500円(2.53平方メートル)~16万5600円(13.8平方メートル)まで料金体系の異なる8室を用意。コワーキングスペースは、単独作業に向いている集中ブース、チーム作業に向いているテーブルタイプ、窓の外を眺めながらひざ上ボードとソファー席でくつろいで作業するでき、簡易なオンライン会議にも対応できる防音席、完全個室のWEBブースまで幅広い用途に対応する。

 ドロップイン利用は、1時間500円から。延長利用は400円、1日最大で1400円。月額利用料金は、ラウンジ利用が1万6000円(全日)、土日祝のみの利用で5500円。そのほか、貸会議室の利用は1時間1500円(モニター完備、ネット会議対応)。オプションとして鍵付きロッカー3000円/月、登記住所利用4800円/月、郵便物受取サービス2000円/月なども用意している。

 受付にはコミュニティマネージャーが常駐、ラウンジスペースにはコーヒーなどのフリードリンク、コピー機やスキャナなどの複合機、レンタル文具も用意している。

 同施設の営業時間は、9時~19時。土日祝定休。

習志野経済新聞編集部立上げも

 習志野経済新聞は、ローカルニュース編集部の全国ネットワーク「みんなの経済新聞」に加盟する千葉県内5番目の編集部。県内には現在、「船橋経済新聞」「千葉経済新聞」「松戸経済新聞」「外房房経済新聞」(休眠中)がある。

 習志野経済新聞では、津田沼駅近辺を中心に習志野市内に密着しカルチャー、イベント、人物、ビジネスなどの情報を取材、編集することでYahoo!ニュースやSMARTNEWSなどの大手ニュースネットワークへの地域配信者など役割も担っていく。

 「市民の皆さんや近隣企業の皆様と一緒にワイワイ楽しみながら街づくりに関わっていきたい」と石村さん。同社は「ローカル、スモール、ロング」という3つのコンセプトを掲げ地域に密着した経営を行っていく予定だという。

 記事の配信開始は、諸々の準備が整い次第開始していく。

  • 会話もOKなコワーキングスペース

  • 20人まで利用可能な貸会議室

  • ラウンジにはフリードリンクコーナーも

  • レンタルオフィスは1人~5人まで幅広い用途に対応

以上は 2 年前に書かれた内容です
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