
「千葉ジェッツ」ホームゲーム年間総入場者数でBリーグ新記録 2024-25レギュラーシーズンだけで約30万人
5/9(金)「千葉ジェッツ」ホームゲーム年間総入場者数でBリーグ新記録
2024-25レギュラーシーズンだけで約30万人
千葉ジェッツ(本社:船橋市湊町2-3-17 湯浅船橋ビル6F、TEL047-401-4084)は5月8日、Bリーグ 2024-25 レギュラーシーズンにおいて同クラブのホームゲームで295,416人の入場者数があったことを発表。ホームゲームでのレギュラーシーズン年間総入場者数とクラブ史上年間総入場者数を更新し、Bリーグ歴代新記録を樹立した。
同クラブは今シーズンはホームアリーナを『ららアリーナTOKYO-BAY』(浜町2)へ移した。2024-25 レギュラーシーズンでは2試合のみを前ホームアリーナである「船橋アリーナ」(習志野台6)で開催した。船橋アリーナの収容定員は約4,700~5,500人に対し、「ららアリーナ」の収容定員は約10,600人となる。
同クラブの年間総入場者数の推移としては、2016-17シーズンは135,090人、2017-18シーズンは155,880人と右肩上がりに。その後、コロナ禍では人数制限をしての開催となったため、一時期年間総入場者数の数は落ちたものの、2023-24シーズンになると年間139,020人へと回復。ららアリーナ完成後、今シーズンは年間295,416人と、前年比212%増の数字を叩き出した。
千葉ジェッツふなばしの代表取締役社長・田村征也さんは「これもひとえに、どんな時も千葉ジェッツを支え続けてくださった皆さまあってこその記録。この場を借りて心より感謝申し上げます」とコメントを寄せ、「来シーズン以降もこの常時満員の真っ赤に染まったアリーナをつくり続けていくことは、さらにチャレンジングなものになるだろう」とも続けた。
「皆さまに『また観に来たい』、『千葉ジェッツのホームゲームに行くことが何よりも楽しみだ』と思っていただけるような、より良い興行運営に取り組んでまいりますので、引き続き千葉ジェッツへの応炎をよろしくお願いいたします」と呼びかけた。
同クラブは明日からチャンピオンシップの準々決勝が始まる。対戦相手はアルバルク東京。会場は有明コロシアム(東京都江東区)となる。ららアリーナでは準々決勝の期間中、パブリックビューイングを開催。ライブ映像をアリーナの大型センタービジョンに映し出し、有明まで足を運べないブースターが集まって、熱い応炎(援)を送る。