今年の「ふなばし市民まつり」は秋開催、3年ぶりの花火大会も
2022/5/14
以下は 2 年前に書かれた内容です
5/14(土)今年の「ふなばし市民まつり」は秋開催
3年ぶりの花火大会も
例年、夏に開催されている「ふなばし市民まつり」は、今年度は10月15、16日に、花火大会は10月19日に開催することが発表された。
同イベントは、1968(昭和43)年に「産業まつり」として始まり、50年以上にわたり市内最大のイベントとして実施されてきた。令和2、3年度は東京オリンピック・パラリンピック大会の開催や新型コロナウイルス感染症の影響により中止となり、今回は3年ぶりの開催となる。
毎年7月に開催していた同イベント。近年では猛暑の中の開催となっていたことから、参加者や来場者の安全確保を最優先として、秋に開催することになったという。
「今年は試験的に秋に開催することになりました。来年以降は、今年の結果を見た上で、夏にするか秋にするか検討していきたい」と船橋市役所商工振興課の担当者。
現時点では10月15、16 日に市内の工業や企業による製品の紹介、ものづくり体験などを行う「めいど・いん・ふなばし」、10月15日に市内在住・在勤者による飲食や販売等のフリーマーケット型イベント「ジョイ&ショッピングフェア」、10月16日に船橋・中山・二和向台・習志野台の4会場で神輿やばか面パレードなどの催しを行う「ふれあいまつり」を開催する予定。
市民まつりのフィナーレを飾る「船橋港親水公園花火大会」は、10月19日に開催予定(予備日10月20日)。
各イベント内容については、ガイドラインにそって今後検討していく予定だという。
以上は 2 年前に書かれた内容です
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