応募総数300点「ふなばし魅力発見フォトコンテスト」表彰式、受賞作品はポストカードとして7月20日から配布
7/15(木)応募総数300点「ふなばし魅力発見フォトコンテスト」表彰式
受賞作品はポストカードとして7月20日から配布
船橋市役所(船橋市湊町2-10-25)で7月15日、「ふなばし魅力発見フォトコンテスト」の表彰式が行われ、受賞した5人が松戸徹市長から表彰を受けた。
同コンテストは、市内の四季折々の風景写真などを通じて、あらためて船橋の魅力を発見してもらうことを目的として開催された。「わたしの“推し”ふなばし」をテーマに、船橋の魅力が伝わる市内で撮影された行事や風景などの写真を今年4月15日から5月31日まで募集し、市内外から300点が寄せられた。
審査員は、市内在住のイラストレーター・小倉正巳さんと写真家・清水匡(きょう)さん。
同日は受賞した6人のうち5人が参加し、松戸徹市長から表彰状と海苔やアンデルセン公園のペアチケットなどの記念品を手渡された。参加した5人と撮影場所は下記の通り。
高橋朋恵さん(アンデルセン公園)、牛垣耀(ひかり)さん(船橋大神宮)、田中葉子さん(海老川とばか面おどりのレリーフ)、湯浅佽彦(としひこ)さん(雪の日の船橋漁港)、岡庭智子さん(二和のニンジン畑)。
松戸市長は「こども未来会議室で、写真を通じて船橋をアピールすればいいのではという意見をもらったことから実現したコンテストです。みなさんの写真を見ると、船橋のいろいろな魅力が紹介されていて、市内市外の人にも知ってもらいたいと思いました。今後も楽しみながら船橋のまちづくりにも参加してもらえればうれしい」と話した。
アンデルセン公園の年間パスポートをもっているという高橋朋恵さんは「風車をいかにかわいく撮るか、こだわって撮影しました。賞をもらえて励みになります」と話し、岡庭智子さんは「ニンジンの出荷の時期に手伝ってくれた孫を撮りました。受賞できて思い出の1枚になりました」と喜びの感想を話した。
受賞作品は8月2日~6日は市役所1階ロビーにて、8月11日~23日はイオンモール船橋で展示される。また、受賞作品はポストカードとして7月20日から配布する(無くなり次第終了)。
配布場所
公民館(26)、出張所・連絡所(12)、図書館(4)、船橋駅前総合窓口センター、船橋市観光協会、インフォメーションセンター、ふなばしアンデルセン公園、ふなばし三番瀬海浜公園、広報課