イオンモール船橋と保健福祉センターで「食育展」、船橋産の旬の食材をテーマに

6/9（木）イオンモール船橋と保健福祉センターで「食育展」

船橋産の旬の食材をテーマに

　船橋市では6月の食育月間にちなみ6月8日から、イオンモール船橋（船橋市山手1-1-8）と保健福祉センター（北本町1-16-55）で、食育関係各課及び庁外食育関係団体と連携して「食育展」を開催している。

　今年度のテーマは「船橋産の旬の食材を知ろう！おいしく食べよう！」。イオンモール船橋1階のメイン通路では6月8～ 16日の9日間、船橋産食材を使ったレシピや旬の野菜を取り扱う「ふなばしMOREベジ協力店」の紹介、食品ロスを減らすための対策などの情報を展示。

　そのほか、食育関係16団体による写真やポスターも展示する。千葉県立薬園台高等学校は野菜の栽培・生徒の活動について、「ふなばし三番瀬環境学習館」は三番瀬の海産物や船橋産の農産物を使用したワークショップの展示、船橋市食生活サポーター協議会は食生活サポーター協議会の活動紹介、農水産課は市内の野菜、花、果樹、畜産の紹介など。

　6月11日、12日は同施設1階「光の広場」にて、聖徳大学はベジチェック（推定野菜摂取量の測定）とアンケート調査、船橋市観光協会は船橋産食材の即売会を行う。「家庭で眠っている食品を集める『フードドライブ』も実施しておりますので、未開封の食品や買い過ぎてしまった食品がありましたらご提供ください」と担当の大竹さん。

　6月20～24日の4日間は保健福祉センター1階ロビーに会場を移し、イオンモール船橋会場で展示した写真やポスターを引き続き展示する。

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  保健福祉センター・地域保健課のスタッフの皆さん