金杉小学校で3年ぶりの「 ひまわりフェスティバル 」、2万本のヒマワリで作った迷路探検も
2022/7/4
以下は 2 年前に書かれた内容です
7/4(月)金杉小学校で3年ぶりの「 ひまわりフェスティバル 」
2 万本のヒマワリで作った迷路探検も
金杉小学校(船橋市金杉8-10-1)の南側に広がるひまわり畑で7月2日・3日の2日間、「ひまわりフェスティバル」が開催された。
「ひまわりプロジェクト」は、同校で1997(平成9)年に地域の住民から借りた畑で「市の花」であるヒマワリを栽培することから始まったもの。今年で26年目となる。青木孝憲教頭は、「コロナ禍の影響で2020年はヒマワリの種をまくことができず、2021年は種をまくだけでイベントの開催はできなかった。今年はようやくイベントとして開催できました」と話す。
ヒマワリが成長するとヒマワリ畑に迷路が現れるよう同校の3年生児童が迷路の図案を考え、「船橋市農業士等協会」、地域住民、保護者の協力を得ながら、迷路を作成し、全校児童でヒマワリを育ててきたという。
今年の迷路図案のテーマは「平和」。校舎5階からヒマワリ畑を見ると「平和」の文字が浮き出て見えるようになっている。「数日前の強風の影響でヒマワリが倒れてしまった箇所もありますが、子どもたちが一生懸命育てた畑をぜひ見てもらいたい」と青木教頭。
今年は4月18日に種まきを行い、フェスティバル当日には約2万本のひまわりが咲き誇っていた。ヒマワリ畑の迷路探検では「子どもと一緒にヒマワリの迷路に挑戦するのが楽しみで、開催を待っていました」と話す保護者の姿も。
3日には地域団体「ひまわり憩いの広場の会」主催で児童や地域住民が育てたヒマワリ(切り花)の販売なども行われ、近隣住民が集まり、賑わいを見せていた。
以上は 2 年前に書かれた内容です
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