クロスウェーブで「ふなばし未来ミーティング」 経営者や文化人ら約100人参加し先端AIが描く未来を垣間見る
3/13(金)クロスウェーブで「ふなばし未来ミーティング」
経営者や文化人ら約100人参加、先端AIが描く未来を垣間見る
船橋市が主催する「令和7年度第2回ふなばし未来ミーティング」が3月11日、クロス・ウェーブ船橋(船橋市本町2-9-3)で開催された。
地域経済や文化、芸術、スポーツなど幅広い分野の担い手が交流する場として企画したもので、市内外から約100人が参加。講演と交流会を通じて分野を超えたネットワークづくりを図った。
開会あいさつで松戸徹船橋市長は、「船橋には多様な分野で活動する人がいる。分野を越えて結びつくことで新しいエネルギーが生まれる」と話し、これまで「経済ミーティング」として始めた取り組みを、芸術家なども含めた幅広い交流の場として「未来ミーティング」に発展させた経緯を説明。「人口60万人を超える都市として、さまざまな人のつながりから新しい活動が生まれることを期待している」とも。
第1部では、千葉工業大学未来ロボット技術研究センター(fuRo)所長の古田貴之さんが講演。「フィジカルAI時代のロボット技術」をテーマに、人工知能とロボットの融合による新しい技術の可能性を紹介した。
古田さんは福島第一原発事故で稼働したロボット開発の実績などを踏まえながら、仮想空間でAIを進化させて実機に応用する研究などを説明し、「ロボット技術は目的ではなく手段。技術を使って社会をより良くすることが大切」と語った。
同イベントは、市内で活動する人同士が分野の垣根を越えて意見交換できる機会を提供することを目的に船橋市が主催。地域で活躍する人材同士がつながることで、新たな発想やビジネス、地域活動の創出につなげる狙いがある。
第2部では懇親会が開かれ、市内の経営者やフリーランス、芸術家など文化分野の関係者らが参加。名刺交換や情報交換を行いながら交流を深めた。主催者は「異分野の人同士が出会うことで新しいアイデアや連携が生まれ、今後の事業活動や船橋のまちづくりにつながることを期待している」としている。
開催時間は19時~21時15分。参加費は3,000円。










