船橋建築業協同組合が船橋特別支援学校に梨を寄贈、生徒児童1人1個ずつ「豊水」を
2022/9/20
以下は 2 年前に書かれた内容です
9/20(火)船橋建築業協同組合が船橋特別支援学校に梨を寄贈
生徒児童1人1玉ずつ「豊水」を
船橋建築業協同組合(船橋市湊町2-8-1-202)を代表して、同組合代表・田中正宏さんが9月8日、船橋特別支援学校に梨約400玉を寄贈した。
寄贈式は船橋特別支援学校金堀校舎(金堀町)で行われ、生徒代表の古谷倖佑さんは「梨を食べて、学校生活をがんばっていきます」と感謝の気持ち伝えた。
田中さんは「私たちは地元に係わる仕事をさせていただいている。市に貢献、還元していきたい。毎年、学校に限らず、市に係わる場所に寄贈させてもらっています。地域に根付いてやっていきたい」と寄贈のきっかけを話した。
今回は「船橋のなし」の豊水を33箱手配し、そのうち19箱が金堀校舎に運び込まれた。残りは小学部がある高根台校舎に運ばれたという。「ここに訪れるのはしばらくぶり。過去には組合でグラウンドをお借りして運動会などをしていた」と田中さん。
梨を受け取った生徒からは同校の食品加工班が授業で製造した販売用の「にんじんクッキー」が贈られた。田中さんの「これは販売もしているのですか?」という問いに、学校関係者が「はい」と答えると「もっと購入していきます」というやり取りも見られ、「これからもよろしくお願いします」とお互いに挨拶をし、寄贈式は終了した。
以上は 2 年前に書かれた内容です
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