船橋東武で「船橋東武秋の文化祭」、船橋東武と船橋市の連携事業の第一弾として

10/19（水）船橋東武で「船橋東武秋の文化祭」

船橋東武と船橋市の連携事業の第一弾として

　東武百貨店船橋店（船橋市本町7-1-1）は10月13日、船橋市と包括的連携協定を結び、その連携事業の第一弾として「船橋東武秋の文化祭」を開催している。

　これまでも市と連携して「ふなばしセレクション認証品」の販売や「なし味自慢コンテスト」の開催などを実施してきた同店。10月に開店45周年を迎えたことを機に、地域の活性化及び市民サービスの向上を目的とした「船橋市と東武百貨店船橋店との包括的な連携に関する協定」を締結し、さらに関係を強めることになった。

　連携事項は、地産地消の推進、文化・芸術振興、スポーツ振興、商業・観光振興、健康増進・食育推進、災害対策や防災・防犯、ふるさと納税の推進、環境保全、その他市民サービスの向上の9つの点で連携を進める。

　新たな連携の第一弾として、同店では現在「船橋東武秋の文化祭」を開催している。市立船橋高校の美術部と書道部の作品展示のほか、「街ガチャin船橋」の絵画展、船橋産小松菜などを使ったパンの販売など。22日には年長～小学3年生までを対象とした市内在住のイラストレーター・小倉正巳さんの絵本をつくるワークショップや、23日には市内小中学校の吹奏楽部・弦楽部による演奏会「屋上演奏会in TOBU」も開催する予定。

関連ページ：船橋市×東武百貨店 船橋店　船橋東武 秋の文化祭

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  地下1階では船橋産小松菜などを使ったパンの販売

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  7階ではサインやポスター、ロケ風景の写真などを展示した「ふなロケ」の展示