ららぽーとTOKYO-BAYで2月25日・26日に3人制プロバスケ頂上決戦「3×3 S leagu Final」、船橋のチームSAKURAも参戦
2/9(木)ららぽーとTOKYO-BAYで2月25日・26日に3人制プロバスケ頂上決戦「3×3 S leagu Final」
船橋のチームSAKURAも参戦
ららぽーとTOKYO-BAY(船橋市浜町2-1-1)で2月25日・26日の2日間、3×3(スリーエックススリー)プロバスケットボールリーグの頂上決戦「3×3 S leagu Final」が行われ、船橋を本拠地としているチームSAKURAもこの大会出場する。
同大会に出場するチームSAKURAメンバーは8日に船橋市役所を訪れ、大会出場の報告と大会への意気込みを松戸徹船橋市長へ伝えた。チーム代表の品川さんは「必ず日本一になって船橋の名前を世界に轟かせてきます」と、大会にかける意気込みを語る。
チーム代表の品川さんに声を掛けられて3×3に参加する事になった身長2メートルの松澤大晃さんも「目標は大会優勝して世界大会に出場する事です」と拳に力を込める。
松戸市長からは「これまで市との関わりが薄かったがこれを機会にできる支援を行います。日本一を目指して頑張って下さい」と、激励のコメントが返された。
今回、同大会に出場する3人制バスケットボールチーム「SAKURA」は令和4(2022)年設立。関東甲信越地域のプロリーグ「Sリーグ」に所属するプロチームで「船橋から世界へ」、「3×3で地域活性化」、「子ども達の夢になる」という3つのビジョンを掲げ活動している。都内や市内の中学校体育館を借りて練習を行い、大会優勝を目指す。
大会は、昨年5月から始まっているシーズンでしのぎを削ってきたチームが、これまでの試合順位を元にトーナメントに組み込まれ王者を決める形。優勝チームは、韓国で開催される予定だという同リーグ主宰の世界大会に出場する事ができるという。