津田沼駅近くの珈琲豆のおおつかで「必勝」デザインのドリップパック、この冬勝利をつかみたい全ての人に向けて
10/28(木)津田沼駅近くの珈琲豆のおおつかで「必勝」デザインのドリップパック
この冬勝利をつかみたい全ての人に向けて
津田沼駅から徒歩3分ほど、津田沼パルコの目の前にある珈琲豆のおおつか(船橋市前原西2-13-13、TEL047-455-4750)で「必勝」を意匠にあしらったドリップパックの販売が始まっている。
同店の店主・大塚智明さんは会社員時代の経験を活かして珈琲豆販売の専門店を営み、同店が所属する船橋前原商店会では商店会長も務めている街づくりに関心の高い商店主。
津田沼駅付近には金融機関や保険会社の支店や営業所が多く、外回りのスタッフが地元の手土産を探していたという。「手軽に持っていけて、皆に喜ばれる商品を」と数年前にドリップパックを商品化。年間7000~8000個が売れるヒット商品となった。
今回販売する「必勝」(220円/袋、1240円/6袋ほか)は、今年2月頃から販売開始。ジャマイカのブルーマウンテン山脈でも標高800~1000メートルの昼夜の寒暖差が大きい過酷な自然で栽培されたブルーマウンテンという種類の珈琲豆から粒の大きさなどで選別、「No.1(ナンバーワン)」と呼ばれる最上級の物をブレンドしている。
「ブルーマウンテンのナンバーワンなので、『一番』と命名しようというアイディアもあったのですがオリンピックや受験、営業など色々なシーンで勝負をする人たちを応援したいという気持ちから『必勝」にしました」と大塚さん。
今回の「必勝」以外にもエメラルドマウンテンという種類の豆を使った同社オリジナルブレンド「プレミアムブレンド」のドリップパックも販売。母の日のプレゼント用にカーネーションをあしらったものから「ありがとう」「ほんのきもち」(いずれも150円/袋)などちょっとしたプレゼントに使いやすいドリップパックも用意している。
そのほか、「船橋ブレンド」「習志野ブレンド」「津田沼ブレンド」(いずれも130円/袋)や「タンザニアキリマンジャロ」(180円/袋)、カフェインレスコーヒーの「やさしさブレンド」(150円/袋)
「これから最後の追い込みをする受験生の皆さんにもコーヒーを飲んで眠気を覚まして勝負に勝ってほしいという思いを込めています。そういえばこの間は山登りの方がゲン担ぎに購入されていかれました。勝負をかける時に使っていただきたい」と大塚さんは全ての頑張る人に向けてエールをおくる。
同店の営業時間は、11時~19時。土日祝は~18時。年末年始以外は無休。